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いつから

君はいつから私を下の名前で呼ぶようになったのだろう。

君はいつから私の料理が美味しいと感じるようになったのだろう。

君とはいつから手を繋いで歩いているのだろう。

君といつから一緒に眠るようになったのだろう。


曖昧かな事が苦手な私が唯一許せる

「いつから」

それは紛れもなく君に関わる全て。

いつからでもいい、これからも続いてほしい。

曖昧が積み重なってできる幸せを知った。


#詩 #散文 #ポエム

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