えんとつ町のプペルとしろ_第一夜_

【「えんとつ町のプペルとしろ🌱」の話】

こんにちは!しろ🌱です!(*' ')*

この度はしろ🌱初めての企画、「えんとつ町のプペルとしろ🌱」に
最後までお付き合い頂き、本当にありがとうございました!


どうして「えんとつ町のプペル」なのか

きっかけは今年7月頃に

「えんとつ町のプペルを弾き語りしてほしい」

というリクエストを頂いたことです

早速調べてみるとどうやら絵本があるらしいのです!
しかも著作権がなあなあになっているだとか…!!

ネットで全文公開されている絵本を読んでみたら
まあ素敵なお話だったんです…!
初めて読んだときは鳥肌が立ちました笑

もうこれは「やるしかない!」と思い、

弾き語りだけでなく、朗読してしまおう!と思い至ったわけです笑


どうして「朗読」なのか

正直、私のは「朗読」というよりは「声劇」に
近くなってしまった気がしますが笑
根本的にやりたかったことは変わっていないので良しとします←

私は声優兼シンガーソングライターを目指しています
なので率直に言ってしまえばもっと自分の声をアピールしたかったんです

もとから、本や朗読は好きだったのでこの朗読企画は
自分も楽しめる、最高のアピール方法だったわけです笑

そんなこんなで、この「えんとつ町のプペル朗読企画」
というものにたどり着きました


えんとつ町のプペルとしろ🌱

初めての企画にして、11日間の大型企画…

弾き語りの撮映では、お昼から夜までの長時間撮映で手首も喉も限界
どうしてもうまくいかなくて最終的には泣く泣くカットを使う…
朗読も本編はたったの2分前後なのに、1時間半〜2時間半の録音…

正直に言ってしまえばキツイ部分も多かったです笑
でもやっぱり、私は弾き語りも朗読も「えんとつ町のプペル」も
全部大好きなんです

だからちゃんとやり切れました

この企画をやり切ったことは、今後の私の活動人生において
大きな自信に繋がると思います(*' ')*

この絵本を私に教えてくれた方に大感謝です笑(読んでるといいな)
一歩を踏み出す機会を、勇気を与えてくれて
本当にありがとうございます!


最後に

ネット公開記事のあとがきにて西野さんが語られていますが
えんとつ町は

「夢を語れば笑われて、行動すれば叩かれる、現代社会の風刺」

です

朗読企画が進んでいく中で多くの方は

「アントニオたち、ひどい!!」

と感じたと思います

私は、客観的にみて「ひどい」と感じるような人にはなりたくないです
私の価値観を押し付けることはできませんが、
できれば、これを読んで下さっている心優しい皆様にも
そんな人にはなってほしくないです

やっぱり誰かが傷つくのは悲しいのです


作中には登場しないが刺さる、プペルの父ちゃんの言葉↓

「他の誰も見ていなくてもいい。

 黒い煙のその先に、お前が光を見たのなら、行動しろ。思いしれ。

 そして、常識に屈するな。お前がその目で見たものが真実だ。

 あの日、あの時、あの光を見た自分を信じろ。

 信じぬくんだ。たとえひとりになっても。」


最後まで読んでいただきありがとうございました!٩(ˊᗜˋ*)و

これからもしろ🌱をよろしくお願いします!(*' ')*


画像1


YouTubeとTwitterで音楽活動をしている14齢のオンナノコ