デッキ紹介(リメイク編①)O-ver Soul編
お久しぶりです。
鬱病になって仕事を退職したのでデッキ紹介でお茶を濁しましょう。
軽くこのデッキの内容をおさらいしましょう。
「エレメントセイバー」とかいうテーマを駆使して「霊神」を沢山降臨させて戦うデッキです。デメリットも加味したうえで戦うというコンセプトでした。
①新デッキ「Elements」レシピ
新カードが入るなりして大幅に変更しました。
「Elements」とは
エレメントセイバーは6属性全てが下級として登場しているテーマです。上級は「霊神」として存在しています。エレメントは属性のことですのでその複数形というわけで…
更に後述するカードに手札のカードを見せて召喚するモンスターが存在します。しかも同じカードではなく複数種類のカードを見せる…
これはまさに『仮面ライダー剣』のラウズカードシステム!
しかも有名なテーマソングとして「Elements」という曲があるので一発で決まりました。
②リメイク前デッキの弱点
以下にまとめてみました。
自分ターンでの展開が強いが相手ターンでは無力
相手の妨害が魔法・罠依存で非力
後半のペンデュラム召喚がきつい(リンクマーカーが確保できない)
「原初の種」発動厳しすぎ問題
以上の問題を解決する手段をいくつか用意してみました。
⑴相手ターンでの対策
残念ながらエレメントセイバーだけでは用意できません。弱いというわけで妨害手段を用意しました。
Pモンスター多数起用のため抵抗なく採用できます。このカードの強みとして
あらゆる効果を無効にして破壊できる
着地時のバウンスが強い(しかも融合召喚成功時じゃない)
EXデッキのPモンスターをデッキに戻せる
があります。流石EM魔術師で長く環境に残っただけはある。
このデッキは涅槃の超魔導剣士を出すことを1ルートとして想定しているのですが。そのSモンスターとして以前は獣神ヴァルカンを起用していました。しかし一回だけの役目となってしまうことが多く、長期戦前提のこのデッキでは力不足でした。それを解決してくれたのがこのカードです。
相手のカードバウンスしても強い。セルフバウンスしても強い。
②の墓地蘇生時の効果どう使うねん!って話ですが後で話すから許して。
あとはこいつ。後でまとめて採用理由などを説明します。
⑵後半のペンデュラム召喚
その前にP召喚に強力なサポートが新たに加わったので説明しときます。
下向き3つのリンクマーカーPモンスターをデメリット無しで手札に加える効果条件付きの蘇生(前述のブリューナク蘇生できます。)
Pモンスターとそれ以外のモンスターを両立させるデッキにおいて非常に強力です。
何より前述のブリューナクを蘇生して効果起動出来ます!
このデッキはスケール7を主軸としているため問題ありません。
が、最優先で倒されるので長く残るという期待はあまりかけられないでしょう…
この辺にい、③の効果の「Pモンスター」という言葉に一切気づかなかった阿呆がいるらしいっすよ。じゃけん「天威の龍拳聖」に変更しましょうねえ。
横向きリンクマーカー2つ
L召喚成功時の強力な除去
一時的に除外できる
②の除外効果でこのカードを1体含めると、実質Pモンスター用のマーカーを毎ターン2つ確保できます。何かしらの手段で妨害されない限り、毎ターンP召喚の準備が整います。
⑶手札消費きつすぎ問題
そもそもリメイク前で「原初の種」を使用していたのは手札消費問題を解決するためでした。が、しかし
墓地のエレメントセイバーを水属性にすればこのカードで2体回収できるのでこちらにすればよかったと気づきました。そのため今回起用しているエレメントセイバーは全て攻撃力1500以下です。
ランク4を組むだけで炎戦士をサーチできるようになったのもこのデッキにとって追い風となりました。
③「VS」モンスターの起用
「VS」は「エレメントセイバー」と相性が抜群です。
前述のとおりこのカードで複数の属性のモンスターを回収できますし、
このカードで「エレメントセイバー」のリソースを回復出来ます。
全て「エレメントセイバー」共通効果の
「墓地に存在する場合好きな属性に変更できる」という特性を生かせていると思います。 思います。 生かせているんじゃないかな…
「エレメントセイバー」枠に闇のやつが入ってないやん!
攻撃力無駄に高いし、「VS」の強力なモンスターは大体闇属性だから問題ないね。
④初動(再掲)
変わっていませんが再掲します。
まずはあったらいいね的な以下のやつ。
以下は前提の初動。
終わりに
久しぶりにデッキ紹介記事書きましたがいかがでしたでしょうか。
今後は少しずつ遊戯王に使える時間も増えると思うのでまたかけたらいいですね。
あとそうでした
9,10月のオフ会は大体出ます。
EXPAオフやバキューンオフなどです。
当日は対戦よろしくお願いします。
それではまたまた
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