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アマゾンでの買い物に少し疲れる

アマゾンで体重計を買おうと思って見ていたんですが、見れば見るほど買いたい気持ちがなくなっていくんですよね。
カスタマーレビューを読んでいるうちに、商品の評価よりも、レビューの嘘と本当を見分けることに気をとられてました。
「ベストセラー」も「Amazon's Choice」も「タイムセール」の表示も、見ていて疲れます。損はしたくないという想いが強くなってきて、いつの間にか時間だけが過ぎていきました。

今まで、本・日用品はアマゾンで買っていました。
最近は、実店舗で買うことが増えています。

アマゾンの本の品揃えは豊富で魅力なのですが、本屋で買えばカバーもつけてくれますし、意外な本との出会いがあります。

日用品も、まとめ買いにはアマゾンが便利ですが、少量だと使いづらいです。
宅配業者の忙しさを考えると「こんな小さな物を届けてもらうのは悪いなぁ」と気が引けてしまいます。小額のものは「買い合わせ」が必要になることも多くて面倒です。

これは個人的なことですが、宅配便の受け取りもスムーズにできなくなったこともアマゾンの利用が減った理由です。マンションの宅配ボックスに空きがなくなってしまって。宅配ボックスが設置されていないところに住むことになったら、宅急便はかなり面倒ですね。

そして、今回の「マスクの品切れを利用した高額転売」です。
「マスク」で検索すると、高額商品ばかりが出てきます。転売目的の販売者が多すぎて、目的の商品が探せません。もう不信感しかないです。
以前から、怪しげな販売者がいるなとは思っていましたが、もう多すぎてうんざりです。

アマゾンでの買い物に少し疲れてきています。







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