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Shirokane Koboについて

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自己紹介になるような記事を載せています
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#独学

Shirokane流自己紹介(その2)

(前回の記事) そんなこんなで二十歳過ぎでサックスを買ったものの、譜面を読むのは苦手。ましてやジャズなんかどうやったらいいか分からない。 サックスのマウスピースやリードのセッティングさえ良く分からないので、とりあえず学生時代吹奏楽をやっていた姉に、マウスピースの差し込む方向を聞いたのを覚えています。 マウスピースのくわえ方は、昔のジャズミュージシャンのCDジャケット(薬とかキマッて、結構目がラリッてたりする(笑))とか見ながら、参考にしてました。 そのうち少し吹けるように

Shirokane流自己紹介(その3)

(前回の記事) さて、今回こそ真面目に書きます。 真面目すぎて一気に読者を引き離そうと(笑) そう、共感覚とかいう得体の知れない物の話でしたね。 Shirokaneが考える共感覚とは。 Shirokaneは全ての感覚というものはそもそも本質的に共感覚であって、人は皆、誰しも共感覚を感じ取ることができると考えています。 例えば物事を感じとる時、味でも色でも音でも手触りでも、その感触の後ろに何かよぎることが誰でも一度はあると思います。 目をつぶって音楽を聴くと情景が浮かんだり