【シネマメモ帖 「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」のクルマたち】
ブラッド・ピットのアカデミー助演男優賞受賞を記念して、本作を再度ザックリと鑑賞。
本作を華やかに彩るヴィンテージカーの数々が1969年のハリウッド、ロサンゼルスの街並みを颯爽と走り抜けるシーン、最高にオサレ。
ディカプリオ演じるニックの愛車、キャデラック・ドゥビル。
ニックのスタントマン兼運転手のクリフ(ブラッド・ピット)が豪快にキャデラックを運転するシーンを観るだけで、本作観てよかったわ！と満足すること間違いなし。🚗
また、クリフの愛車であるフォルクスワーゲン・カルマンギア。
クリフのワイルドっぷりを体現するかのような年季の入ったポンコツっぷりがよい。🚗
ロサンゼルスの夜のネオン街を颯爽と走るシーンだけでもお腹いっぱい😂
一方、マーゴット・ロビー演じるシャロン・テートが運転するのはポルシェ911。艷やかな黒のボディがシャロンのオサレ感を体現するかのよう。🚗
そして、運転手たちがクルマを運転する間にカーラジオから流れる1960年代ミュージックの数々。オサレ&爽快感が倍増します！
本作を観ると、クルマが運転したくなること間違いなし！🚗
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