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子どもの権利条約 勉強会 「スポーツ×社会貢献×子どもの権利を学ぶ」



本日FACEBOOK上のイベントで、子どもの権利条約 勉強会 「スポーツ×社会貢献×子どもの権利を学ぶ」におきまして、BLFの代表である岡田真理が登壇いたしました!
12月の土曜日。
東京は雨模様で寒い朝9時からの開催です。
全国的は、GOTOしている方々もいらっしゃる中、朝も早よから気合充分で準備万端な私…申し込みを忘れていて、開始9分前にIDをいただけ、滑り込みました。
AGENDAは、
●自己紹介
●BLFについてスポーツチャリティのあれこれ
●プロ野球選手の子ども支援事例の紹介
●質疑応答とディスカッション
※浦和大学准教授(子供の権利について:まとめ)
とこんな感じでした。
岡田真理さんの経験した海外のプロ野球(例:RED SOX FOUNDATION)では、チームと地域が強固な絆で結ばれていて、自然体で、楽しくチャリティに参加できる仕組みが整っている話から始まり、とても興味深く、自分の中で、日本のプロ野球チームをあれこれ思い浮かべながら聞き入ってしまいました。
支援の幅も広く、「医療・子ども・貧困対策・自立/生活・教育」等様々な場面に目を向けて地域と共に、チームが有る。ということを強く感じました。
BLFは、この仕組みづくりを支援しています。実際に現在BLFでの支援は、これまでもBLFの公式ブロガーの皆さんと共に、いくつかの支援事例を何度か書かせていただいていますが、
BLFでは、プロ野球選手自ら、「なにか支援をしてみたい」という自発的なスタートから、岡田真理さんがいくつかのキーワードを提案し、そこから選手が選んでいく、そして最後に選手自身が決定して、支援を行うことを大切にしています。
プロ野球選手の社会貢献を目にした野球ファンであれば、私もチャリティに参加してみたい、「好きな選手と一緒に社会貢献できる喜び」や「満足感」を得ることも出来、チャリティに対するハードルが低くなっていると思います。実際に、7月にソフトバンクの千賀選手と甲斐選手が、READYFORさん経由で福岡の子供達をサポートするコロナ支援のクラウドファンディングを行った際には、2時間あまりで目標金額を達成し、実に700万円を超える支援が集まり、ネクストゴールの支援も達成しています。
この様に、プロ野球選手が「夢を与える存在」としてチャリティを行うことは、プロアスリートの社会性を高める行動と言えますね。
今回は、BLFの子どもに関わる支援についてを中心にお話くださいました。
涙もろい筆者は、岡田真理さんのお話に、BLFの支援事業の一例、一例に感動し、胸が熱くなり、瞳がうるうるしました。
野球で人を救うことが出来るのです。
素敵な週末の始まりの時間をいただきました。主催してくださった方々、ご参加してくださった方々、岡田真理さん
貴重なお時間をありがとうございました。

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