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京セラドームで、吉田正尚選手を応援しました!

8月5日6日と大阪へ。
午前中は熱波の中、推しのファーム戦の応援に。
吉見一起選手は、前日4日に登板しましたので、残念ながらトレーニングを隙間からチラっと見れただけでした。でも、山井選手を始め、大好きな推しチームの選手が沢山!わくわくの試合観戦です⚾️

夕方からはオリックスVSロッテの試合観戦に。
もちろん推しチームからトレードされたモヤ選手、松井雅人選手の応援です。
そして、JAPANの選手でもある我らがマッチョ、吉田正尚選手の応援にも力が入りました。

舞洲(オセアンbs)も京セラドームもソーシャルディスタンスで席を2席空けています。
私自身もマスクに、うがい、手洗い、個人のアルコール除菌を30分に一度は行い、あまり会話もしないで、感染にはとてもとても気を使いました。

両日共に、吉田正尚選手からホームランは出ませんでした。
そして、5日はロッテマリーンズに点差を広げられましたが、チェンジの都度に、新鮮な気持ちで守備に着き、熱い思いでバッターボックスに立ち、攻撃的な姿を私達に魅せてくれました。
吉田正尚選手は1993年生まれの27歳。
福井県出身で、敦賀気比高校、青山学院大学卒業、2015年のドラフト1位でオリックスバファローズに入団しています。
今年4年目、そして昨年のWBSCプレミア12にも選出されていますね。
バッターとして、パワフルな打撃スタイルで、マッチョを連呼する応援歌と共に、ダンベルグッズも人気です!
プロ野球選手ですが、身長173cmと小柄ですが、天才和製大砲とも呼ばれています。
小柄だからなのか、怪我に泣かされることも多くありましたけど、その度に強くなって立ち上がってくれている姿は、野球ファンであれば、よく知っていて、そんな彼の姿に励まされ、自分も頑張ろうと勇気付けられる人も多いと思います。
いくつかの彼の言葉の中には、「自分で考え」というワードが出てきます。自分で考え、行動を起こしてい行くことって、出来るようで、なかなか出来ないことだなぁと思います。
まず、「考えること」。
現代を生きる人間は、忙しすぎて、なかなか「考える時間」を取ることが難しく、「考える力」を養うことが出来ません。
マニュアル社会でもありますし・・・考えるよりも先に、誰かが何かをアドバイスしてくれることも多くあります。
でも、自分のことって、自分が一番よくわかっているのかも。
少し立ち止まって考えてみる。1時間スマホやTVを見ないで、考えてみる。参考になる本を読んで、考えてみる。考える時間を持つことは、とても大切なことですね。
そして、もっと大切なことは、考えたことを「行動に移すこと」です。凄く勇気のいることだと思います。
自分で考えて行動し、実践すること!
とても素敵ですね。
そんな素敵なマッチョ吉田正尚選手の社会貢献活動の一つをBLFで、サポートしています。
それは、
公式戦でホームランを1本打つごとに
10万円を認定NPO法人「国境なき子どもたち」に寄付し、
カンボジア、フィリピン、バングラディッシュなどの開発途上国で貧困に苦しむ子どもたちを支援しています。

7月27日に6号、7号ホームランを寄付してくださっています。
8号目はそろそろかな・・・と期待しつつ、吉田正尚選手を応援しています!

あなたも、自分で考えて、勇気を持って実践してみてください。
@BLF_baseball

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