言いたい事がたくさんあるから、書く。 普段話せないから、書く。 文字は待ってくれるから好きだ。 僕も急かさず自由な 紙と文字のようになろう。

中心と軸。

つい先日、前職の先輩に会ってきました。 会社を辞めて合気道の師範になった。という、特殊な経歴の方です。 僕はこの先輩が大好きです。 会社員時代、落ちこぼれな僕を気にかけてくれ、名前を呼んでくれて、励ましてくれた温かい方。 最後に会ったのは２年？３年前かな？ 連絡をしたのも「奥様がカフェを経営しているから、僕らのドライフラワーを置けないかな？」なんて浅ましい理由でした。 今思えば、それもよし。笑 素敵なカフェを堪能した後、道場に通してもらった。独特な畳や木の香りと高い屋根

中心と軸を意識すること。 姿勢も、内面も。 頭と心に意識が寄ってしまう時、感情と理論に支配されそうな時ほど腹に意識を集めること。 深呼吸して腹に落とす感覚。 重心は低く。それでいて軽やかにいこう。

寝起きの悪さは、メンタルに比例する。 「ヤバい！起きなきゃ！！！」と、飛び起きる日はやっぱり頭に黒いモヤがある。 何かに振り回される自分、軸を太くしたいところだ。

「相手を楽しませるのは当然。その上で自分の特技を発揮する」 僕も話を聴くことを仕事のベースに置いているからこそ、身に染みる言葉。 やはり落語から学ぶものは多い。

みんなが「この人はすごい」って思う理由はなんだろう？と、不意に思った。成功しているっていうのが一般的なのかな？ お金・権力・恋愛以外の答えを聞きたい。きっとそこに価値観が出るよね。

四十にして惑わず。

この人はカッコいいんだよなー。 素敵な人だよねー。 久々にゆっくり内省する時間があった。 この２種類の人たちは似ているけれど、 僕の中では違う事に気がついた。 結論から言うと、 憧れる人はやりたい事を貫く人 素敵な人は笑顔な人。 憧れる人も、素敵な人も全然いない。 笑顔で挨拶ができる人も本当に少ない。 これが出来るだけで、周りの空気は和やかになのになぁ。 更に、憧れるようなカッコいい人は一握りしか頭に浮かんでこない。 この天才たちの共通点は３つ。 １、人の目を気に

会社の書類を出すのに、各市役所を回る。昔はみんな目が死んでいる…なんて思ったけれど、今はみんなが親切な人に見える。 変わったのは僕の方だったのね。気分がいい気付き。

誰かのせいではなく、為に。

精神的に深く傷を負った仲間がいて。 今日は久々にゆっくりお話しができました。 大前提として「傷つけられる方にも原因がある」なんて言葉は好きでは無いです。 殴って手が痛い…そんなのは知らないよ。です。 今回思った事。 それは、たった一人の悪かった事件で人生を変えられるなんておかしく無いか？です。 嫌いな人の影響を受けて好きな人を疑ったり、出来ない事を増やすなんてバカらしく感じませんか？だから、すっぽり笑い飛ばす方向で考えましょう。 人の影響を受けるのであれば、良い影響を

月への打ち上げ。

僕は酪農家さんと「理想を語る壁打ち」をしている。 それは日々更新されて行って、 どんどん夢は大きくなる。 それに伴って、当然やる事も変化する。 飛び出して、でも手が届かなくて。 工夫をしてまた飛び出す。 まるで「月への打ち上げ」みたいだなぁ。と。 理想を上に上に上げていくと、 最初に出した理想なんてあっという間に超えていくのが人のすごいところ。 僕はとてもこの事に意味があると思うし、 関わる彼らの成長を心から実感している。 でも相手には伝わらない。 ただのお話にしか

自分の機嫌は自分でとる。

とあるnoteを読んで、本当にそうだよな。と感じた今日。 最近の僕はと言えば… 人に振り回されている印象が強いなぁと思います。 個人の面談が増え、根回しをして共有する。 僕の特技であり、長所でもある能力。 それを繰り返した結果、今まで感じたことのない閉塞感と圧迫感に襲われる。そして目覚ましの15分前に決まって目が覚める。 これはなかなかしんどいな。と、重たい体を起こす日が続いていました。これじゃあ、疲れるために働いているみたいだなぁと。 それでも一つずつ物事をこなして

心で動くという事。

雨風がとても冷たいと感じた今日。 凍えていたのは体ではなかったのかもしれないなと感じています。 人を殴ると、殴る人の方が痛い。 どこかで聞いたことがありますが、 そんなのは嘘だと、僕は思う。 殴られた人は痛い。 心も痛い。 ボコっと音を立てて いびつに凹んでしまう。 すると「次も殴られたらどうしよう」と、身構えるのです。そんなのは嫌だ。 大事にしたい人はたくさんでは無いけれど、 けっこういて。 その人たちには笑って生きてもらいたいのです。 殴るのは、思い通りになら