中学の卒業文集

 どうも。手前味噌で申し訳ありませんが、中学3年生のときの卒業文集へ寄稿した内容が素晴らしいので転載します。我が母校は中高一貫校でしたのでなにか特に卒業する級友たちへ思い出を書き連ねると言ったことがなかったと思います。
 Google drive中の画像をGoogle documentで開くと画像認識で画像中文章をテキストデータにしてくれます(OCR)ので便利ですが、手書き文字だと精度が悪く平仮名までしか識別できません。そこで集中講義中にぽちぽちと手打ちしました。
 当時の考えや気持ちというのはもう数ヶ月もたてば随分忘れてしまいます。そこでその記録として備忘録として当時の自分の生きた証を残すために掲載した次第です。1頁分と紙面が限られてましたので短いですが読みたければどうぞお読みください。 ではまた。


3つの幸せと4つの提言
 今日は。■■■■と申します。以後宜しく。ここでは僕が幸せだなぁと感じることとそれに関連した提言も書きます。
 ては、一コ目、甘い物をたまに食べることです。脳はブドウ糖をためられず食事からのブドウ糖は4時間しか持ちません。そこで脳のエネルギーは糖類が頼りになります。砂糖は摂取後30分位で血糖値が上がり、脳へ送り込まれます。これが疲れている時に糖分を摂る理由です。しかし糖分過多の食事の後は動作の鈍さや集中力の低下を招くので注意です。 はい提言1『幸せって摂り過ぎると幸せじゃなくなるけど、 あったほうが良いから小さい幸せを持とう。』以上。
 はい幸せ2コ目、猫と戯れることです。猫は可愛いです、猫になり たいです。将来の夢は猫を10匹飼うことです。では提言2個目猫を飼おう。
 次幸せ3コ目です。3コ目は友達と遊んだり、話したりすることです。多分一番たのしいです。他愛ない話をとりとめもなくしているのがいいです。僕の友達付き合いのモットーは「広く広く」です。では友達付き合いからの提言2つあります。1つは、『ロに出してみる』です。好きなことは好き、嫌いな事は嫌いと。自己開示は円滑な対人関係の第一段階であります。言わなくても人の気持ちがわかる人は少数しかいません。逆に本音を言うことで付き合いが深まるかもしれません。もう1つは『己の欲する所を己に施せ』です。友達に遠慮するのもいいかもしれないけど、それで自分がしたいことができなくなるのは良くないと思います。友達付き合いにとどまらないと思いますが、 何かに迷った時は自分が本当に何がしたいか、それをするために何ができるかを考えるべきです。

 以上幸せなことは、たまの甘味、猫、友達といること。提言として は『小さい幸せを持とう』『猫は可愛いから(責任をもって)飼おう』『気持ちを人に伝えよう』 『自分がやりたいことしよう』でした。


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