【競馬系雑記】かっこいい馬券師になりたい

おはようございます、白猫です。天気は良いけどなかなかの強風ですね。電車も運転見合せ区間が出ているくらいです。外出の際には飛んできたもので怪我しないように、また、大切なものを飛ばされないよう十二分にお気をつけください。

本日は、私が生涯回収率100%超えをめざすきっかけになった出来事を記載していきたいと思います。

取引履歴から浮かび上がるもの

私は馬券の購入にはA-PATを使用しています。A-PATは現在主流の即PATとは違い、必ず専用口座を開設する必要があります。つまり、この専用口座の取引履歴を見れば、自身の馬券購入金額、購入日、的中したかどうかまで一目瞭然なわけです。なので、負け続けていた私は口座開設以来、通帳記帳をしたことがありません……馬券下手な現実を突き付けられるのを受け止める度量がなかったからです。

私は仕事柄、亡くなった方の通帳をお預かりすることがあるのですが、1年位前でしょうか、A-PAT口座の通帳を初めてお預かりする機会がありました。ご家族は「病気の時も競馬はずっと続けてたみたいで……残高もそんなにないのでお恥ずかしいですが」と仰っていましたが、数ページ確認しただけでわかりました。この方の競馬との向き合い方こそ、私のめざすべき姿だ!と。

1レースの投資金額はそこまで大きくなく、数レースに1度は必ず的中があり、ジリジリとですが残高が増えています。これなら金銭的にもメンタル的にも、競馬と上手く付き合えていたんだろうな、と感じました。思わず「いやいや、私よりも遥かに競馬上手だと思いますよ!」と口に出してしまいました。
お預かりした専用口座の通帳は最新のものだけでしたので、以前のものまで遡れば苦悩の履歴も見ることになったかも知れません。ですが、少なくとも最新の履歴からは苦悩は全く感じられませんでした。

さぁこれからどうする?


この出来事があってから、私は自分の予想と真っ正面から向き合いました。そこでわかったことは、

今の私の買い方では絶対に回収率が100%を超えることはない!


という最も切ないものでした……。

このままではJRAの養分になってしまう!!と、ようやく気付いた私の現在ですが、色々な方々の予想方法に触れ、自分なりにこういう考え方·買い方ならいけるか?という予測をたて、それが正しいのかどうかを実践している、という状況です。
今のところはエア馬券ですが、年間回収率が100%を超える予想が確立できたなら、A-PATでの購入を再開し、過去の通帳記帳をした後にかっこいい履歴を残していきたいと思っています。具体的な「かっこいい馬券購入履歴」についてはまた後日投稿したいと思いますが、私が死んだ後に通帳を見た誰かにかっこいい!と思っていただけるような馬券ライフを送りたいなぁと思っています。

また、個人的に馬券にはその人の生き様が反映されるのではないか?と思っています。こう考えるのにも理由があるのですが、これについても後日詳しく紹介していきたいと思います。

なんだか駆け足になってしまいましたが、平日はこんな感じの雑記を書いていければなぁと思っています。少しでもご興味持っていただけましたら嬉しく思います。

それでは素敵な1日を過ごしてくださいね。

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