青葉賞回顧(時よ止まれ!)【めざせ生涯回収率100%超え】



1着  ⑦シュガークン              (2番人気)
2着  ⑮ショウナンラプンタ  (7番人気)
3着  ⑯デュアルウィルダー  (4番人気)

◎  14着  (9番人気)
○    5着  (3番人気)
▲  13着  (8番人気)

こちらのレースも前に行きたい馬が多いなぁ。しかしユニコーンSと違って誰が逃げても大逃げにはならなそうだし、速くもならなそう。それなら逃げます宣言をしている○ウインマクシマムが逃げて、2番手にコスモブッドレアか◎パワーホールかな…。しかし、パワーホールの方が枠的には前に行けそうだし、前走の共同通信杯を超スローペースで逃げたことにより、今回逃げたとしてもいつでも捕まえられるぜ!となめられそうな気配がプンプンしている。
前走から鞍上の田辺Jが「操作性があるので面白い馬になる」といってくれたとの厩舎コメントもあり、これは期待できるのでは?逃げ馬に乗せたら田辺Jは熱いからねー😁

絶好のスタートを決めたのはシュガークン。しかしその隣のパワーホールが行く気を見せるとあっさりと譲ってくれました😄
先頭パワーホール、2番手に○ウインマクシマム、外の3、4番手シュバルツクーゲル、コスモブッドレア、内5番手にシュガークン。そのままの隊列で向こう正面に入る頃にはパワーホール→ウインマクシマムの間で3~4馬身、ウインマクシマムから3番手集団までは8馬身くらいの差がつきました!1000m通過は59.5!そこまで速い訳ではない!そこから2番手との差を開いていき、3コーナーに入る頃には約9馬身の差!いけいけ!逃げろパワーホール!!と絶叫!!
3~4コーナーで2番手ウインマクシマムと、その後ろの集団の距離がぐっと縮まりますが、2番手以降はスローペースで進んでいるのでウインマクシマムもまだまだ余力十分。後ろの集団を引き連れて前に迫ります。
最後の直線に入ったところで、流石に疲れたパワーホール。それでも5~6馬身の差はあります!残り400mでも頑張る!ウインマクシマムが追ってきますがまだムチは入らない!残り250m辺りで初めてパワーホールにムチが入りましたがもう力は残っていませんでした😢残り200mでウインマクシマムに先頭を譲ることになり、ウインマクシマムも頑張りましたが、道中内で脚をためていたシュガークンに交わされてしまい、最終的には5着でレースを終えました。

レース後のコメントで田辺Jは「力んでしまいました」と仰っていました。気持ちが乗りすぎていたのかなぁ…とも。力んでいてあそこまで頑張れるのって……かなり凄いのでは?さすがに2400mは若干長い気がするので、2000~2200m辺りのレースで今後もこのコンビで出走してきたら、要注目です。

ウインマクシマムは、大逃げする馬の2番手という絶好のポジションだったにも関わらず勝ちきることができませんでした。道中特に問題はなかったように思います。ちょっと夏休みもらって、秋には更に成長して出走してくれることを期待します。

▲マーシャルポイントですけど、前目につけてくれると思ってたんですけど終始後ろからのレースで、最後まで特に見せ場なく流れ込んだ感じでしたね…😱東京は(2.0.0.0)なのでコースではないよな…距離なのかな?

青葉賞が2150mのレースだったら単勝、馬連、ワイド的中でした😅2200mでも馬連、ワイド当たってたなー。

ところでシュガークンって、「シュガー君」じゃなくて、シュガー(母の馬名の一部)+スゥエーデン語で「時」だそうなんです。つまり、このレース、シュガークンが時間を操っていた可能性があります!本来は2150m地点が2400mだったのだけど、時間を操作して実際には2600m地点をゴールにしたとか……ありえる!!皆様、今後もシュガークンが出走するレースはこうなる可能性があることも頭の片隅に入れて予想しましょうね!それでは!
※このレース回顧にはフィクションが含まれております。白猫が暴走したものと思って温かく見守ってください。皆さんの懐の深さが試されています。


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