#8
振り返りnote：「1週間プログラムに参加してみて」

「書く習慣」というキーワードに惹かれ参加を決めたこのプログラム。はじめに講義を視聴して、7つのテーマで記事を書いてきました。
1週間プログラムなのに半月もかかっているのはとりあえず目を瞑ります。(^_^;)
（#1の投稿が6/15でした。笑）

最終テーマとして振り返りをしてみたいと思います。

まず今回のキーワードである「習慣」についてです。
動画の中では
✕ 習慣＝毎日やること
○ 習慣＝なんとなく続いていること＝辞めないこと
と定義していて、目から鱗だったその考え方に救われました。
「毎日やると決めたはずなのに結局続けられない自分」を否定していたのですが、「それでも書き続けている自分」を認めることができ、（書かない日があってもいっか～）と気楽に考えられるようになりました。
実際書く頻度はあまり変わってませんがこれは大きなことで、書けなかったからと落ち込むことがなくなり、モチベーションが下がる→ますます書けないという負の連鎖から開放されたのです。

とはいえ、書きたい気持ちはある。
できるなら毎日書きたいし、(いまのところ)ネタに困っているわけでもないのです。
さらに言えば、習慣というのは「当たり前にやっていること」。つまり「書かなきゃ」と思って書いているうちはまだまだ身についたとは言えないなぁと思うわけです。

・・・ではなぜ書けないのか？
今回で言うと、テーマが難しくて手が止まってしまったのがひとつ。
それから、いつ書くか、どのくらい書くかを決めていなかったため、ダラダラと先延ばしになってしまっていたということがわかりました。

これを教訓に、次回からルールを設けてみようと考えました。
１．はじめに書く時間を決める。
２・今の自分に書けそうなテーマかどうか見直す。
このふたつだけ。とてもシンプルでたぶんみんながやっているような当たり前のことかもしれません。

具体的には、
①１記事（テーマ）３０分で書く。（筆がノッているときなどは＋30分追加してOK）
②書き始めて5分経っても2行以上書けない場合はテーマを変える。（○○チャレンジなどでテーマが決まっていても飛ばしてOK）
③2行以上書けていれば短くても投稿。いつでも編集して書き直し＆書き足しができると考える。

これを新ルールにして7月もnoteの投稿を続けます！
うーん・・・そうなるとまずはテーマを探さなければ。

1週間プログラムでは決まったテーマが与えられていたので多少無理やり書くことができました。
「自由に書いて」と言われると何をどう書いていいかわからなくなり、結果何日も書けないということがよくあります。
一度書き始めてしまえば、楽しくていくらでも書ける気がするんです。でも途中でふと手を止めた時、その文章の粗さや幼稚さに恥ずかしくなって書くことをやめたくなることがあります。
過去の文章（昔のnote記事など）も読み返して「消してしまいたい」と思ったりしますが、以外と今になって読まれていたりするんですよね。
そこでもうひとつ思い出したのが、
文章に意味を与えるのは自分ではない
ということ。読者がその人なりに意味づけしてくれて何かを感じてくれているのだということです。
勢いで書きなぐったような文章でも、ちょっとカッコつけた感じのエッセイ風でも、あまり深く考えなくてもいいのかなと思います。

繰り返すようですが、結局書くことが好きだから続ける。
1週間プログラムに参加してあらためてそう思えました。
ありがとう！！

ここまで読んでくださりありがとうございます。
1週間チャレンジは終わりましたが7月も引き続き更新していきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします♪
(*˘︶˘*).｡.:*♡