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#1 書く習慣を身に付ける1週間プログラムにアーカイブ参加しました|書く習慣

久しぶりにnoteを開いて適当にポチポチと記事を見ていたとき、目に飛び込んできたのが『書く習慣を身に付ける1週間プログラム』という文字。そしてなんとなく聞き覚えのある名前。
気になってポチってみると、つい先日読んだばかりの「書く習慣」という書籍の著者いしかわゆきさんでした。

Kindleでたまたま見つけて購入した本、その著者が講師としてお話されている講義プログラムをこれまたたまたま発見して、「これは見なくては!」と遅ればせながらアーカイブ参加しました。

そしてこのプログラムのワーク

《7つのテーマに沿って記事を投稿する》

という1週間チャレンジを今日から勝手に始めます。


#1
講義の感想を教えてください! 目から鱗だったポイントや、共感・真似してみたいことはあった?


とにかく衝撃だったのは

習慣=毎日やること ではない

noteと身に付ける”書く習慣”

ということ。
習慣と言われると毎日していることをイメージしがちだけど、年賀状のように年1回のことでも、”なんとなく続いている状態”が習慣だと言います。
だから書く習慣というのも、例えば「本を読んだら書く」とか「季節が変わるたびに書く」とか、そういうことで良いと。

「私が今まで悩んでいたのはなんだったんだーー!」

私はこれまで何度もnoteやブログを始めようと意気込んで最初の記事を投稿するものの、その後やっぱり更新しなくなり数ヶ月が経って思い出したように再開するという繰り返しでした。続けられないダメな自分に何度失望したことか・・・。
だけどこれも立派な習慣だったんですね。
だって、やめてないんです。

講義の中でいしかわさんが「やめなければそれは習慣なんだと思う」と仰っていて、続けられない(と思っていた)自分もこれでよかったんだと楽になりました。

講義中にディレクターの並木さんが、
「ハードルって人それぞれ違うところに持ってると思う」
と仰っていましたが本当にその通りだと思います。
私の場合は”習慣化”が一番のハードルでした。
毎日書けない=習慣化できない→落ち込み→モチベーションが下がる
という負の連鎖に陥っていたところを救っていただような気がします。

そして実は他にも抱えていたハードルがありました。
それが”記事の長さ”と”完璧主義”です。
どれくらい書けばいいかわからない、というのもありますが、
(書きたいことをいざ書こうとして、300字くらいで終わってしまった…。これでは短すぎて投稿できない。他に書くことは・・・・(悩))
となっていました。
これに答えをくださったのもこの講義で、以下3つの視点を持つことでもっと気楽に書いて(投稿して)いいのだと思えるようになりました。

  • 「長めのTwitter」と捉える(100~500字でもOK)

  • 「なんとなく毎日」の更新でいい(月1でも続ければOK)

  • 「とりあえず投稿」でいい(あとから編集・追加してOK)

《投稿しようと思ったけど数百字しか書けなくて削除》、《最後まで書けなくて投稿できず書くモチベーションが下がり結局全部削除》、といった記事たちが救われました。
今後はどんどん投稿していきたいと思います。
悪い意味で完璧主義なので、実践で克服したいです。

最後にもう一つだけ。
講義を見る前は「こんな本を出されていて講師までしているんだから著者はよほど書くことが好きなんだろうな…」と思っていました。
けれど月に数日しか投稿していないときがあったり、面倒くさがりでスキマ時間にしか書きたくないと仰っていたりして、とても意外だったし、自分と似ているところもあるんだと身近に感じられました
(他の著者さんとは書くことへの熱意が自分と別次元で、凄いなと思うだけで私もできるかもとは思えなかったので…。)

それでは、本日はこの辺で。
ありがとうございました。
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