ベビーキッズ系のお客さまって誰なの?
ご覧いただきありがとうございます♪
「こころのねっこ」です。
4月から高校生になる我が家の長男。
3月に入って、
ほぼ、家にいません。笑
というのも
お友達の家にお泊りに行ったり。
卒業旅行したり。
高校の部活に参加したり。
青春を満喫しています。笑
先日は、
長男のお友達が5人、
我が家にお泊りに^^
小学生の頃から
知っている子たち。
当時は、私より背も低かったのに
今では、見上げるほどに。笑
県外の高校に
進むお友達も多く
それぞれ違う道に。
今度会う時は、
みんな
さらに成長しているんだろうな~と思うと
楽しみがまた増えました^^
さて。
今回は、
元ベビー系お教室を
運営していた立場として
お教室について
お話ししてみようかなと思います。
ベビーキッズ系のお客様は誰なの?
についてです。
実は、私自身
お教室を開いたばかりの頃
私のメンターさんと同じような会話を
したことがあります^^;
(私は、Cさんの立場です)
意外と抜けがちなところなのかもしれませんね。。
よく資格のお仕事をお誘いするフレーズに
「子ども好きなら、
誰でもできるお仕事です」
「あなたも資格を取って
おうちでお教室開きませんか?」
打ち出されている方を
お見かけすることがあります。
(私の受講生さんには、
いらっしゃらないと思います^^)
ここで、よく考えたいのが
「誰に、どんなサービスを提供するお仕事」
の
「誰」(お客さま)
の部分です。
ベビー教室をお仕事にしたいな~と
思われた方の中には
「赤ちゃんが好きだから♪」
といった方も多いですよね^^
もちろん、私もそうです♪
でも、意識しておきたいのは、
「ベビー系教室の対象は、誰かな?」
ってことなんですね。
お客さまをしっかり認識しておくことの大切さ
そうです^^
ママたちですよね。
メインは、赤ちゃんではないんです。
つまり
ベビー系のお仕事の場合
(キッズ系もそうですが)
「産後の大人の女性」
を対象にレッスンするお仕事となります♪
産後のママってどんな方たちでしょう?
などなど。
普通の状態の女性を対象とは違って
とてもデリケートな状態の女性を対象にしているわけです。
どんなお仕事でも、いろいろな方はいらっしゃいますが、
産後のママを対象としたお仕事の場合、
「いろいろな方」の幅を広く想定して、
していかないと
何気ない言葉にも敏感に反応する方が出てきます^^;
場合によっては、こちらの対応に問題が無くても
レッスン中に
をしてしまう方がいらっしゃる場合も。
マンツーマンや
プライベートレッスンの時は、
周りと比較したり孤独を感じることは、ないと思いますが、
複数人のレッスンの時は、
ママ達への心配りをいつも以上に気を付けると
良いかな~と思います。
立場が変われば肩書も変われば肩書も変わる
講師側も、
子育て中のママですが
「お教室」をする時は
「先生」という立場のプロになるわけです^^
「体験レッスンだけ参加するつもりでした^^」
といらっしゃるママも、もちろん多いです。
とはいえ
レッスン1つだけでも
「次も参加したいです」
と心が変わる方もいらっしゃいます。
そんなママ達と、これまでにたくさん出会ってきました。
コロナ制限が緩和されたことで
「赤ちゃんと一緒にお出かけしたい!」
というママ達が
これから、もっと増えてくるはず^^
数日前、
私のお教室にも
そんなママから
レッスンのお申込みがありましたよ。
最初から、上手にできるわけではありませんが^^;
意識1つ持っておくだけでもレッスンの楽しさが変わってくるはずです♪
いつも応援しています!
最後まで読んでいただきありがとうございました^^
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