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我がまちには「まちライブラリー」がある

市民会館がなくなって 数年後たったのが
東大阪市文化創造館だった。 
他の市みたいにもうちょっとなんとかならんかったか?
それは これより前に建てられている 他の市のホールを見に行ったことがあったり 
そこにくる作品のラインナップを見ているからかもしれない。
とはいえ 昔の市民会館よりは 音も座席も良くなっている 
老朽化で取り壊されている部分もあったのだから 当たり前っちゃ当たり前だが・・・・


この文化創造館の1階に
市民が持ち寄ったおススメの本で本棚を埋めていくライブラリー「まちライブラリー」がある。
これは別の話だが 旧市民会館のところには、図書館ができた。
最近よく図書館に行くのだが、その図書館のほんのラインナップをみて なんじゃこりゃ?
ってなった。
大阪市の方が断然充実しているし いい本が揃っている。
流行りで本を選んでなくって 絶版本で今 高騰している本も 大阪市には置いてあるのに 
わたしのチェックする分野が マニアックすぎるのか 
東大阪市は「これよこれ!」という本に出会わない。
おかげで 図書館カードの再発行ができない・・・。
再発行申請で本借りて 返す時に再発行しますね的なことをいわれたからだ・・・
借りたい本が見当たらんのよ・・・・。
あーそんな話はどうでもいいな…。

さて・・・・前置きばっか長くなる・・・。

この記事で「黒田製作所物語」を
まちライブラリーに持っていこうと思うと書いていた。
それは この作品が 多くの人の出会いと交流の形になっているからだ。

わたしは参加してない・・・w
noteで繋がった縁で出来上がった本と
noteで繋がった人のあとがきいっぱいが入っている・・・。

オーナーからのメッセージを書く決まりになっていて。
そこに 思いつくことをぐわっとかいてきた

ぐわっとかいた 感想カードと本を渡すと 受け取った担当者の人が驚いていた。
こんなしっかり書いてくださったんですか!と

え・・・・そんなしっかり書かないものなの?

そう思いながら
今度行った時に誰か感想をくれているか絶対見にいく!
とその場を後にした・・・・。

この建物の中にこの本はある・・・・

Kindleでも読めるけど
Kindleを使わない人たちに noteを知らない人たちにつながることを願って
わたしは わたしのできる行動をしてみた・・・。

誰かの目に止まって 誰かにつながっていく
きっとそんなことが 未来に待っている。

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