資生堂パーラーでは美味しい商品をみなさまにお届けするだけでなく、資生堂グループの企業使命「 BEAUTY INNOVATIONS FOR A BETTER WORLD 」のもと、「食」を通じたサステナブルな社会の実現に向けた活動もしています。

例えば、ご購入いただいた商品を入れるためのハンディバッグ。
今回のnoteではそんなハンディバッグを通じて、環境保全に取組んだ事例をご紹介します！

ハンディバッグを環境にやさしい仕様にリニューアル

今や環境問題は誰もが身近に感じている大きな社会問題です。
CO2排出が地球温暖化につながり、未来の地球に悪影響が出ると言われています。

資生堂パーラーでは環境保全のひとつとして、2023年からハンディバッグの仕様を見直しました。これまでのハンディバッグのラミネート貼りと持ち手部分の材質を変更し、プラスチックを使わない紙のみの仕様にしました。

仕様を変更した効果は？

ハンディバッグの仕様を変更したことで… 1年間のプラスチックの使用量を約14.8t削減、CO2の排出量を約33.8t削減出来る見込みです！（2022年比）

仕様を見直したことで環境にやさしくなったハンディバッグ。
今回のリニューアルに対する思いを担当者に聞きました！

お客さまが安心してご利用できるブランドでありたい

担当者(マーケティング部 商品開発グループ）のコメント：
「サステナビリティという言葉が一般化している現在では、お客さまもその商品が環境に配慮されているかどうかを気にされる時代になっているかと思います。私たちはモノを作る側の責任として、常に時代の変化に合わせた商品づくりをしていかなればなりません。」

ハンディバッグもブランドイメージを構築する大切な商品の一部と考えている担当者。プラスチックを使わない今回のハンディバッグの仕様変更は、まさに時代に合わせた商品づくりの一環と言えます。

「そうすることで今後もお客さまに安心してご利用いただけるブランドであり続けたいです。」

資生堂パーラーの環境への取組み……いかがでしたでしょうか？
これからも資生堂パーラーは「環境にやさしい社会」に向けた活動を続けてまいります。

では、また次回の更新を楽しみにお待ちください。

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