前回のnoteでご案内した通り、資生堂パーラーでは食育を推進するための取組みをイベントを通じて行っています。
今回はレストランでの取り組みではなく、銀座本店ショップで行われたお子さまのお仕事体験イベントの様子をお送りします！

お子さまが『ショップスタッフ体験！』

東京銀座資生堂ビルの1階にある銀座本店ショップは、お菓子や手土産にぴったりのケーキもそろった、資生堂パーラーのフラッグシップショップです。

今回のイベント『ショップスタッフ体験！』は、資生堂の社員向け子育て支援サービス「KANGAROOM＋」（カンガルームプラス）が提供する「春休みキッズプログラム」の一環として、2024年4月1日（月）に銀座本店ショップで行われました。
イベントには小学生のお子さま9名にご参加いただき、ラッピングや実際に店頭に立ってのお客さま応対を体験いただきました。

まずは資生堂パーラーの包装紙でラッピング

まず初めにお子さまが体験したのは、資生堂パーラーで実際に使用している包装紙でのラッピングです。

資生堂パーラーのショップスタッフからラッピングについて教わった後、実際に体験いただきました。ショップスタッフからラッピングのポイントを聞く様子は真剣そのもの。
お子さまたちは慣れない作業ながらも丁寧にラッピングし、最後は思い思いにリボンでデコレーションして仕上げていました。

いよいよ店頭でのショップスタッフ体験！

いよいよ銀座本店ショップでのショップスタッフ体験がはじまります。
店頭ではバックヤードの掃除から商品陳列、そしてお客さま応対までを行いました。

お客さま応対では「いらっしゃいませ！」「ありがとうございました！」と、実際にお客さまをお出迎えします。
お子さまの元気な姿に、お客さまも「ありがとう」とお返ししてくださりました。その際のお子さまたちの緊張しながらも嬉しそうな表情がとても印象的でした。

イベントの様子をショップスタッフに聞いてみました！

今回のイベントは、資生堂パーラーのショップスタッフがお子さまをサポートしながら行われました。その様子を実際にサポートしたショップスタッフに聞いてみました。

「店頭でのお客さま応対では、最初はお子さまも緊張していましたが、無事に試食をお渡しできた後は、笑顔があふれていたので安心しました。」

「ショップスタッフ体験が終わる際には『もう終わり？もう少しやりたい！』など、お子さまからイベントを楽しむ声を聞くことが出来てとても嬉しかったです。」

お子さまのショップスタッフへのチャレンジ……いかがでしたでしょうか？私たちはお子さまの楽しみながらも真剣な姿を見ることができ、素晴らしい時間を過ごすことができました。

また、今回のイベントではショップスタッフのおもてなしがお客さまにとって『大切な思い出のワンシーンに寄り添う存在』となることも、改めて実感することができました。
 
では、また次回の更新を楽しみにお待ちください。

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