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志を育てる、先人の言葉 ③己の長所を活かせ

歴史リベラルアーツ研究所 山本晃司
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人々貴き物の己れに存在するを認めんことを要す

人賢愚ありといえども、各々一二の才能なきは無し、湊合して大成する時は必ず全備するところあるらん



それぞれ人として大切なものが生まれつき自分に備わっていることを認めることが大切である。
人には賢愚の違いはあっても、どんな人でも一つや二つ優れた才能を持っている。全力を傾けて一人ひとりの特性を大切に育てていくなら、その人なりの持ち味を備えた一人前の人間になることができる。

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