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vol.85:ファン創りとSNS運用代行の違い

ファンマーケティング支援事業8年目のBOKURA代表の宍戸です。

今日は、

『ファン創りとSNS運用代行の違い』

というテーマで綴っていきます。


最初にちょっとだけ告知です。
知ってる方は読み飛ばしてください。

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では、本題。

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ファン創りとSNS運用代行の違い
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もうね、読んで分かる通り、全然違う。

ファン創り≒経営コンサル
SNS運用代行≒作業代行

…と言い換えてもいいくらい違う。

ファン創り≠SNS運用代行

ファンを創る手段の一つにSNSという武器を使うというだけ。
SNSはあくまで手段の一つであり、

その手段の中の

『フォロワーを増やす』

みたいなことのために資金やリソースを投下しまくることがいかにバカげているか。

しまいには、お金とリソースかけてフォロワー集めたけど、ほとんど懸賞ユーザーや無意味なターゲット外のフォロワーだった…みたいな感じ。


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ファンを創るとは?
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そもそもファンを創るための施策である、
『ファンマーケティング』

これは世の中的には全容解明がされていない。

約8年間ファンマーケティング事業をやってるBOKURAですら、
まだまだ60点くらいしか到達できていないと思っている。

マーケティング施策である以上、

・売上向上
・経費削減
・知名度向上
・好感度向上
・ブランディング

…などのどれかにつなげる必要がある。

そのために、ファンを創ること、育てること、巻き込むこと、増やすこと…がどうゴールにつながっていくのか?

とにかくチャレンジしまくるしかないし、どのチャレンジが有効かはやって見なきゃわからないし、クライアントごとに違う。

ルーティン作業のみで忙しくしてる場合じゃないし、価値はない。

・ファン分析アンケート
・ファン可視化(ファンスコアによる定量化)
・UGC増加のためのCP
・ファンのコンテンツ化
・ファンMTG
・広告出稿

…など、130チェック項目内にある施策をとにかくスピード上げて取り組む。チャレンジしまくる。

これに尽きる。

作業から抜け出そう。

※ファンマーケティング130チェック項目

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