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【手帳】愛用の手帳NOLTYの話

スケジュール管理、アイディア出し、結果の集計など、手帳を使用しています。特にアナログ人間と言う訳ではないのですが、デジタル系のツールは近年ソフトウェアアップデートなどのマネージメントをしっかりしないと、機能不全に陥る事などもあって、最終的には手書きの手帳に落ち着いています。


メインで使用している手帳は3冊



手帳の主な役割は、既に書いた通りですが、あらためまして整理しますと、



①スケジュール管理 ー いつまでに何をやらなければいけないか

「今を起点に未来の事を記入している」



②アイディアをストックする事 ー 頭の中を整理するための書き出し 

「今の状態の頭の中を具現化している」



③上記①と②を掛け合わせて、実際に得れた結果のサマリー ー メタノート 

「過去の実績がストックされていく」



の3つに分解出来ます。




それぞれに手帳を使用しているのですが、本日はそちらを紹介します。



愛用している手帳はNolty


【スケジュール管理】

スケジュール管理にはNoltyのビジネスベーシックダイアリー手帳を使用しています。



全ページ方眼になっている事と、バーチカルのスケジュールになっているところが使用しやすいポイントです。また週ごとに、次週にむけてのアクションプランを記入する項目がついているので、頭を整理しやすいのが特徴です。

全ページ方眼
ベタですが、仕事用で重宝しています。



【Nolty U365】

こちらは今人気の1日1ページ仕様の手帳です。その日に起きた事のサマリーをまとめながら、簡単なアイディアを書き留めています。1日1日自体のまとめは単体ではあまり機能する事は少ないですが、月末にその月に記入した内容を振り返ると、自分の中でのアイディアが1つにまとまってくるから不思議です。「履歴を残しながら、新しい考えが浮かんでくる」という魔法のような1冊です。



また、デザインが優れていて書いていて楽しい事も大きな魅力の1つ。
紙質も非常に良く、万年筆のインクが裏写りしません。(使用筆記具は手帳の色に合わせてLamyの限定色を使用しています。)





【3年ダイアリー】


3年ダイアリーは、その日その日にタイトルをつけてストックしています。昨年一昨年同日に何を行っていたかが分かり、大枠で俯瞰してみれるのが特徴です。後々役に立つと願いつつ記入しているのですが、大枠でとらえると安心するから不思議です。





ー手帳を手で記入すると言う事についてー



手帳に直筆で文字を書くという行為について考えてみると、色々な事が見えてきます。一番感じるのは、「自分の中で無意識に行っている事を意識化(言語化)する事ができ、意識的に行っている事は無意識に落とし込める事」です。



この「無意識と意識の相互のやり取りを行う」事で、自分の中の考えや意見が妥当性を持ちながらまとめられます。

その結果として、他の人とコミニュケーションを働きかけるときに、非常に有効に働くと感じています。



手帳のサブとしてトラベラーズノートを使用しています




上記の文章が読みづらいと指摘されてしまっては、それまでなのですが。。。

手帳はこれからも続けて行きたいと思います。

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