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【パソコン】家庭用にFMVを買った話

仕事上でWindowsを使用していますが、我が家には家庭用のPCがありませんでした。今はスマホでほぼなんでもできるし、わざわざ所有コスト(アンチウイルスソフトとか)のかかるPCを持つ必要はないと考えていたからです。

そんな「PC不要論」の考えが支流だった我が家ですが、この度PCを買うことになったので、あえて今PCの必要性について考えてみようと思いNoteにまとめました。

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まず初めに、私自身はずっと制作系の仕事をしていた関係もあり、それ以来ずっとMac派で、それは今でも変わりません。それゆえに、Windowsの選び方となると、「何をもってこのPCにするか」という決定要因があいまいな状況でした。。

そういったときは、ネットの情報もいいのですが、「とにかく店頭へGO」ということで近所のPCデポとYAMADA電気に突撃しました。

■まず自分で明確に判断できる材料材料である価格とサイズ。

これについては、即決で10万以下で13インチのものと決めておりました。

この価格帯は一番実用的な価格だと思います。また、持ち運びを考えると13インチのサイズが妥当です。デジタル機材においては、大は小を兼ねるということはなく、むしろ逆になるかと思います。

■次にはメーカーですが、

家のPCということで自分以外も(PCに詳しくない)使用するので、安心の(?)日本メーカーにすることにしした。

選択としては

・NEC
・FUJITSU
・PANASONIC

の御三家かと思います。特にこだわりがなかったので、結果的にはF社に決定。私の仕事上ではNECを使用しているのですが、キーのたたき具合的にはF社が気に入っています。ただし弱点としてF社はファンの音が大きい気がします。。。

見た目の点では、この超絶シンプでクールな見た目にビビビときました。こういうデザインでいいんですよね、日本の家電全般見習ってほしいです。

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■次にスペック面ですが、

今時メモリーとストレージはかなり容量が多いので、画像処理などの作業をしなければほとんど問題にならないとのこと。インターネット黎明期から育った世代の人にとっては、現代PCのストレージは一生かかかっても使用できないほどの量があるかと思います。

スペック面で一番重要なのはやはりCPUの性能になると思います。昔はインテル一択の時代でしたが、今ではAppleもCPUを作るような時代です。

インテル一択時代は性能の比較がしやすかったのですが、今は性能表を見比べなければなりません。選択の自由が広がったのはいいのですが、PCに興味がない人は取り残されてしまうような、、、気がしています。

さて、そんなわけですが、結論としてCPUはそれほど高スペックでなくてもいいかということでCORE i3にしました。理由としては、我が家では簡単なエクセルの表計算だったり、このNOTEをアップロードするくらいしか使用しないので、コスパを考えてi3にしました。

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現状の動作状況ですが、まったく問題なく動いております。(というより自分の会社のPCより早いぞコラ。)

ちなみに購入した場所はどこかというと、丁寧な説明かつ当日在庫があったYAMADAで購入しました。DEPOさんでは、なぜか不思議とこのタイミングi-Padを衝動買してしまいました。(こちらについてはまた別の記事で触れてみます。)

PCをセットしてウイルスバスターを入れていよいよ準備万端。我が家ではF社のPCがサクサクと稼働中です。

一通り終わった感想としては、Windowsを購入しても、

「ああ、やっぱり新しいMac欲しいな。。。」

ということで続く。。。


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