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【小旅行】子連れに最適 成田ゆめ牧場にいってきました

暖かくなってきましたので、何か屋外で体験できる遊びはないか?とWEBを検索していたところ、近場の成田にゆめ牧場なるものがあり様々な自然体験ができることがわかりました。

4歳の子供がいる家庭にとっては、遊びつつ自然学習もできるということで、「これは行くしかない」となり、成田市にある成田ゆめ牧場に遊びにいきました

結論としては、「自然が好きなファミリーの方にとってコスパに優れたスポットであり、一度訪問する価値が大いにありの牧場」でした。

本日はそんな「子一度供連れで楽しめる場所を探している方」に向けて、レポートを交えて成田ゆめ牧場の紹介をしたいと思います。


【位置関係 Where】

さて、まずはゆめ牧場がある成田の場所を確認しましょう。
いつものチーバ君でいうところの、いわゆる「こめかみのあたりから、おでこのあたり」でしょうか?(笑)

車で行く場合は下総インターを降りてすぐの場所です。
電車だと成田線の滑河駅がもよりですが、かなり離れた位置にあるので、無料のバスを使うのがおすすめです。

チーバ君のこめかみのあたりが成田市です。

私たちといえば、当日は車で訪問しました。 
駐車場代はその場で払うこともできますが、当日現場で現金をジャラジャラやるのもめんどくさいのでEPARKという事前決済サービスを使用しました。

そんなわけで早速園内に突入しました。

【エントランスの景観】

私が早速気になったポイントとしては、エントランス入場後の景観です。

テーマパークはエントランスでどれだけその世界感に持っていけるかが勝負といわれるようですが、個人的には予想以上の驚きがありました。

入場後すぐに、お土産物屋やレストランが並んでいるのですが、古いヨーロッパの町(というより村?)思わせるカラーリングで、非常にグッときました。

エントランス入った後の雰囲気が良かったです

ほかの多くのお客はゆめ牧場のマスコットキャラクターである、ゆめこちゃんに注目するところですが、私はひたすら建物全体を眺めておりました。(笑)

マスコットキャラクターのゆめこちゃん

また、ちょっとしたことですが、↓のような小物の配置にもセンスが感じられ個人的に楽しめました。

小物の様子


そんなわけでエントランスを通過した後は、ウサギ小屋へ向かいました。

■体験① ウサギの餌やり


まずは(子供がビビり症なので)いきなり大きめのヤギや羊に行く前にウサギで軽く様子を見ようという作戦のためウサギ小屋を訪れました。

ウサギ小屋では、無料でウサギを見れるスペースと有料でウサギに餌やりをできるスペースが両方あり、それぞれ楽しめるようになっておりました。
餌やり体験は、子供と妻に任せて私は外でのんびりウサギを眺めておりました。

展示されている写真を撮った 写真

外にはウサギのインスタ風の写真が展示されていたり、実際にウサギも30匹以上見学できたので、それなりに楽しめました。

30匹くらいウサギがおりました

また、ウサギのしっぽをモチーフにした撮影スポットがあり、意外と力がはいっておりました。 
今年がウサギ年だから、展示に力がはいっているのかもしれません。

ウサギのモチーフの撮影スポット

■体験② アイス作り体験

さて、そんなわけでウサギを楽しんだ我々は次にアイス作り体験に参加することにしました。

子供が「アイスを食べたい」と言い出したので、名物のソフトクリームを買いに行こうと思ったら、なんと「アイスを作る体験ができ、おまけに出来上がったアイスを食べれる」というナイスな体験教室があることを発見したわけです。

これは申し込むしかないということで早速駆け込みで申し込みをし、いざアイスづくりへ挑戦です、

結構申し込みが多いかと思いましたが、同時に参加する家族は4組程度で割とゆったりした感じでした。

シンプルな内容なので、子供でも失敗しない内容になっておりました

実際の体験内容は子供向けということもあり、氷を入れたりその氷をさらに冷やすために塩を入れたり、かくはんのためにひたすら振り続ける、というシンプルななものでしたが、そのため失敗もなく、何より子供はたいそう楽しんでおりました。

金額も一人1100円だったので、アイス自体の料金と体験の料金も、考えれば(人によるかと思いますが)お得かと思います。

ちなみに出来上がったアイスは普通にうまかった!!
ということでこのアイス図栗体験は、個人的にとてもオススメです。

■体験③ トロッコ列車

さて、ここまで、ウサギ→アイスづくりとクリアしてきた我々ですが、最後の仕上げとして場内左手奥に位置するトロッコ列車に乗ることにしました。

子供は大抵列車やら踏切やらが好きなので、これに乗らない手はありません。

列車の速度は歩くほどでゆったり走るので小さな子供でも安全です。また線路に沿って歩道があるので、いろんなアングルから写真撮影できるのも魅力です。

トロッコ列車は小高い丘にある花畑を周回するように作られており、ミニチュア版北海道に来たような雰囲気が楽しめます。

この日は、菜の花と桜の開花にはまだ少し早かったため、お客さんの入りも少なかったですが、満開の時はかなり多くの人が訪れそうな様子です。

ちなみにこの日は、動力部分のカバーが外されており子供と一緒に興味新進で内部構造を見学しました。

こんな感じでトロッコを楽しんだ後は、ゆったりと牛を見学したり、ヤギと羊と戯れ、少々の疲れと満足感と共に家路につきました。

気づけば一日中楽しむことができましたが、帰る際にキャンプ場が併設されていることも発見してしまいました。ということで、次回はキャンプ場の方にも行ってみたい次第です。


ここまで読んでいただいてありがとうございまいた。

引き続き千葉関係の内容をアップしていこうとおもいますので、引き続きよろしくおねがいいたします。

それでは次のNoteでお会いしましょう。

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