仕立屋と職人 Shitateya-to-Shokunin

伝統工芸の世界に挑む仕立屋の職人のシャカリキストーリー 2017, 12, 25  (左から参謀・古澤恵太, 運屋・堀出大介, 装飾・石井挙之, 縫子・ワタナベユカリ)

【100年の機屋タケツネに弟子入りします。】 〜直属の先輩職人、岩口さん編〜

2019.07.12 ユカリ

写真を見ていただければ、感じていただけると思います、とてもキュートな笑顔が魅力的な岩口さん。あたしの午後の直属の先輩職人です。
タケツネのムードメーカーと言っても過言ではない。岩口さんは瞬殺でみんなと仲良くなる達人です。

最初に岩口さんが話してくれたこと、それは
「ここで働いている人たちはみんな良い人!だから働きやすい。」
と。
弟子入り初日にその話をすぐにしてく

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【100年の機屋タケツネに弟子入りします。】 〜直属の先輩職人、早川さん編〜

2019.07.11 ユカリ

管巻きの工程を教えていただいている早川さん。
午前は管巻き、午後は検品を担当しています。
なので、あたしの午前直属の先輩です。

「教えるのが初めてだから…」
とおっしゃる早川さんは何から何まで丁寧に教えてくださる素敵職人の一人です。
いつも、お昼ご飯を一緒に食べながら色んなことを教えてくれます。

早川さんは元々長浜の浜縮緬をつくる機屋で撚糸(織る前の糸に撚りをか

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【100年の機屋タケツネに弟子入りします。】 〜管巻きは機織りの大事な下準備〜

2019.07.10 ユカリ

超密着型潜入部隊弟子入りが始まりました。
弟子入りはいつでもどこでも緊張します。前日は遠足が楽しみでドキドキワクワクが止まらず夜寝れない小学生現象に見舞われました。

まず教えてもらったのは、機織りをする為に必要な糸の準備です。
布は経糸と緯糸の組み合わせで出来上がります。その緯糸を準備する工程です。

この工程を「管巻き」と言います。

「管を巻く」と慣用句があり

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【100年の機屋タケツネに弟子入りします。】〜プロローグ 弟子入り志願〜

2019.07.09 ユカリ
(top画像のあたしが半目な気がする...)

「機屋に弟子入りって出来るわけないよな…」

実はあたし、長浜に住み着き長浜のシルク産業を知れば知る程そう思っていました。何故ならば、一人前の職人になるには10年以上…どの機屋でもそう聞いていたからです。

現場を見せていただいても職人の手捌きに圧倒され、どう潜入捜査をすれば良いかと頭を悩ましていました。

しかーし!!

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〜presented by 金髪オンナ〜 シリーズ「カオスからだるま転がるその先へ。」高柴ダルマとの付き合い方 編

2019,5,14 ユカリ a.k.a 金髪オンナ

だるまのリサーチぶちまけコーナーでございます。
ちょっと期間が空いてしまいましたが、勝手に続けます。

これまで....
1 プロローグ
2 達磨大師超人説 編 (達磨大師について)
3 ハードな飲み会 編 (ダルマが生まれた話)

今回は、高柴ダルマの産地である三春の地域の方達は
どのようにダルマと暮らしていたのか、というお話です。

三春町

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【職人のリレー】第八走者 滋賀県東北部工業技術センター 岡田倫子

2019,4,17 銀髪オンナユカリ

今回は第八走者、
滋賀県東北部工業技術センター(以下技術センター)
岡田倫子さん。

何故、現場の職人から技術センターの岡田さんへ
バトンが渡ったかと言いますと、
現場の職人の砦となってくれているのが
岡田さんだからです!

岡田さん、とても素敵なんですよ!本当に。
そして、長浜の職人達から愛されている。
そして、私も大好き。
笑顔が可愛く、おしゃれな岡田さ

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