今年、三度目の阿寒湖<後半>阿寒岳神社 例大祭とヤイタイ島(2022/09/12〜13)

画像1 この記事内で歩いたルートマップ@GoogleMAP>https://goo.gl/maps/zK7tBek1t8MuDSYi8
画像2 日暈が出ていました!縁起のいい朝です。
画像3 阿寒岳神社の例大祭、中止かもと思っていましたが、急きょ開催が決まったそうです。わたしが例大祭を見るのは2010年、2015年に続いて3回目です。
画像4 御祭神は大山祇神(おおやまつみのかみ)、大国主之大神(おおくにぬしのおおかみ)、少彦名之大神(すくなひこなのおおかみ)
画像5 由緒書より>創立 明治三十八年、現在地に阿寒岳神社として創始さる。阿寒湖畔在住人々の心の拠り所として奉斎されて参りました。
画像6 昭和五十年に神社の造営し愛媛県(大三島)大山祇神社より御分霊し、阿寒湖畔の発展に寄与して参りました。
画像7 家門(いえかど)高く、身(み)健(すこやか)に/家内安全、商売繁盛/観光客の平穏や、旅行安全。
画像8 園児たちの可愛らしいダンスもお披露目。
画像9 獅子舞さんに噛んでもらうといいんだよ〜、ってなだめるけど、みんな大泣き。
画像10 今年は規模を縮小しての開催だそうですが、女性たちの踊りも披露されました。
画像11 ところが同時にお神輿が船に乗ってしまったではないですか。
画像12 踊りも見たい、でもお神輿の行方も気になる!
画像13 踊りが終わると同時に出港!モーターボートにお神輿と太鼓、観光船の方には天狗さんや獅子舞さん、担ぎ手さん達が乗っています。
画像14 さっそうと湖を回りながら太鼓の音が鳴り響く!
画像15 カッコ良すぎる。何故か解らないけど、やたら感動した。
画像16 3周ほどして、西側の遊覧船乗り場へ去っていきました。陸路で追います。
画像17 実は朝から何も食べてなかったので、もうお腹が空いて力が出ないよ〜状態だったのですが、食べてる暇がありません。
画像18 お神輿はアイヌコタンにも。
画像19 アイヌコタンの守り神・シマフクロウのモニュメントと御神輿のツーショットが見られるのは今日だけ!
画像20 モチーフが白蛇と亀(玄武?)なの何でだろう。
画像21 獅子舞さんは大忙し。
画像22 今度は神社に向かって戻ります。こちらは新しくできた立派な足湯。
画像23 ここで、ようやくお昼ごはん!『海兵』さんで阿寒湖産ザリガニとワカサギの天ぷら丼!でも訳あって写真は載せられません。何故ならわたしが無理を言ってしまったから!
画像24 『海兵』さんはモーターボート遊覧もされていて、ヤイタイ島まで一人3,000円で乗せてくれるという。あれっ?この船、さっきお神輿を乗せてた船じゃないですか!!やったー嬉しい!!!
画像25 いったんクルマに戻ってお供え物を準備して、いざ乗船。ヤイタイ島も久しぶり三度目です。背後は雄阿寒岳。
画像26 今年は諦めてただけに喜びもひとしおです。しかもお祭り当日に。
画像27 昭和55年に雌阿寒岳登山道近くの住宅用敷地内から見つかった「天之御中主之大神」と書かれた三寸角の御神体と、神が宿る七寸大の石が祀られています。
画像28 阿寒湖の南側に位置する雌阿寒岳。
画像29 なぜ、御神体が阿寒湖で最も小さい島であるヤイタイ島に祀られたのかは海兵さんも知らないとのことでした。漁組では毎月、豊漁祈願に参拝されているそうです。

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