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ビーコル2018-19シーズンを勝手に振り返るの巻 ⑤〜スポンサーのこと、スタッフのこと〜

キヨウケンです。
あと3本くらいで書き上がるかな、そんな気がしてきました。

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■こんなスポンサーが欲しい(願望)

2018-19シーズンのパートナーがこちら。
紛れもなくスポンサーは神様です。数多くの企業がビーコルを支えてくれていることには、本当に感謝しかありません。その上で、クラブとスポンサーがwin-winで成長していけたら尚のこと幸せです。
来季以降のスポンサー契約について、既にクラブとして動きは進んでいるはずですが、こんな事を叶えてくれる企業が現れてくれたら嬉しいなという思いで綴ります。
というか、私の主張は以下だけです。

ビーコルの運営インフラを支えてくれる企業
詳しくは、以下3点を満たしてくれる企業求む、です。

①国際プールの利用料減免をもたらしてくれる企業
②国際プールでウッドコートを提供してくれる企業
③たきがしら会館に空調を導入してくれる企業、または空調設備のある体育館を練習場として提供してくれる企業

①が叶えば最高です。この場合はきっと②も同時に叶いそうな気がします。
いずれか1つでも叶えられたらいいなが現状だと思います。それでも前進なので大歓迎です。
別の発想として、関連施設の管理指定を持つことも将来的にはアリだと思っています。現在の国プは以下の法人による共同管理です。

「市体協・コナミスポーツ&ライフ・トーリツグループ」
公益財団法人横浜市体育協会
株式会社コナミスポーツ&ライフ
株式会社トーリツ

5年間の契約で現行の期限は2021年3月まで。おそらく来年度中に以後5年間の指定者選定が行われるはずです。その段階で何らかコミットしていくことも考えてみてはどうでしょうか。

求む、営業力(というかスタッフ増員)

2018-19パートナーを見ての雑多な印象で申し訳ないのですが、サポートカンパニーとサポートショップの拡充に手が回ってないのではないかと案じてます。この層の多寡は地域密着のバロメーター的なイメージを感じるため、放置するのは勿体ないと思います。

敢えてここに絡めて書きますが、やはりクラブの中の人たちそれぞれの業務範囲が広すぎる気がしてなりません。
毎年の決算がスタッフ人件費かけてたら無くなるほどの黒字という実態であり、そこにはただただ頭が下がります。しかし一方でリーグの経済規模は拡大しており、その流れに追いつけなくなってるかの不安もあります。その辺りがレプリカユニやブースタークラブ特典の遅配といった現象に現れたとも私は考えます。
会場で見かけるスタッフは誰もが熱心で真摯な仕事をされています。ただ、彼らの動きを見ていて、やはり個々の負担の大きさを想起させられることがあります。
決して営業を片手間でやっているとは思いませんが、より専従できる人材をどうか置いて欲しい。本当は風通しを残したまま、もっと各部門の責任体系を明確にできるだけの人員がいて欲しいが、急には難しいのならまずは営業を強化してはどうでしょうか。
このクラブはもっともっと稼がなければならないのが現実なのです。

そしていよいよ選手やHC、強化のことに触れていきます。

(⑥へつづきます)


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