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水瓶座考察 〜自由を阻むものへのレジスタンスと、フラットなネットワーク

水瓶座を考察していきます。折しもちょうど今は、水瓶座シーズンなので。


さて水瓶座。
この人たちは実に面白い( ✧Д✧) 
ガチガチの昭和世代の価値観、昭和OSの真逆をいくような感覚とでも言いましょうか、考え方やあり方が革新的なのが特徴です。


例えば、能力が伴ってないのに肩書きだけもらってるような地位。
年下、部下というだけで、尊敬もしてない相手に頭を下げなきゃならないこと。
建前と体裁だけの上下関係。
こういうことを、水瓶座の人は忌み嫌います。


彼らが思う理想のベースには年齢や立場を超えたフラットな横の関係性があり、思考は未来を見据えています。
過去の遺産のような凝り固まった古い思考や価値観などを超越し、よりみんなが自由で対等な関係になれるようにと考えるため、そのあり方は時に反逆的と捉えられることもあるでしょう。


ですがわたしは個人的に、これからの時代の中心を成すのは、まさに彼らのような考え方だと思っています。それは実際、来たる2020年に起こるグレートコンジャンクションという天体の大イベントでも、すでに予測されていることです。


水瓶座の自由でフラットな思考をビジネスで例えるならば、まさにシェアリングエコノミー。使われていない資産を共有し、互いがメリットと喜びを享受し合えるこのような形は、まさに水瓶座のスタイルそのものです。キャッシュレス化もそれに当たりますね。IT関連やインターネットも。


あとは、組織に属さずとも一人一人が個々の能力を活かしていくというワーキングスタイルも、なんとも水瓶座らしいカタチ。


組織の名ばかりの上下関係、人の自由を縛る常識や慣習。
個人の自由が尊重されない環境。
誰かの下で押さえつけられること。その逆に、自分が権力で人をコントロールすること。このどれもが、水瓶座の世界観の真逆をいくものとなります。


クールで何を考えているかわからないと思われがちですが、内面には意外と深い情を湛えています。しかし何にせよ、理に適っているものが好み。最初は受け入れられないとしていた考えであっても、確実に自分に得や利益がもたらされると思えば、あっさりと罪悪感なく今までの考えを翻す面もあります。


中性的でありながらどこか人間離れしたような容貌・雰囲気を持っている人が多く、情感溢れた感情の吐露などはめったに見せません。フューチャリスティックな服装、非凡なスタイルが似合います。幾何学模様やサイケ柄など、個性的なパターンもしっくりハマる人が多い。音楽で言えば、テクノやクラブミュージックのイメージ。あとは、クラブなどのナイトシーン、前衛的なモノ。


職業は自由業、または、独創性とセンスが存分に発揮できるものがおすすめ。組織に縛られない方が、イキイキとできると思います。そもそも、肩書きや雇用形態というものにそれほど重要性を感じていない人が多いので。
あるいは組織に属しつつ、趣味を副業にして二足のわらじでいくのもおすすめ。


総じて、今と今後の時代を担うキーワードを持つ、水瓶座。
その特徴含め、わたしは個人的に好きですねー☆(o^∀^o)



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