昨日の記事読んで長過ぎだろって自分でも
思ったけど
そういや大学のゼミが毎週3000文字のレポートが
課題のゼミだったなぁ
それを夜勤しながらほぼ寝てない状態で
2年間書き続けた私
そりゃ出産後寝てなくても
文章書くの止まらないわ…

よく読書してるから文章書くのも好きなんでしょって言われるけど
私が読書始めたのは25歳だから
読書する前から3000文字レポートは毎週書けたし
小3の時に作文が好きという理由で
放送部を選んだぐらいだから
生まれつき好きなんだと思う

でもその理由を妹が少し解明してくれた
31歳の誕生日の前日
母がきっかけで母が悪いわけではないけど
私がパニックを起こした
その時私は妹に
私と赤ちゃんは出会って11日目なのに
赤ちゃんの様子を見たら
こんなにもコミュニケーションとれるのに
どうして母は私と31年も親子やってて
私はこんなに話せるのに
どうしてわかってくれないの？と言ったら

31年母にわかって！と思い続けてきたからでしょ
だから生まれてすぐの赤ちゃんの気持ちが
わかるお母さんになれたんだよって
言ってくれてすごく嬉しかった

それで自分のこの言語化や記録に対する
異常な執着は
母にどうしても理解してもらいたいという
気持ちからこんな能力が身についたのかなと…
ま、それでも伝わらないのだけど。

結局は主に夫が私の世話を
母が赤ちゃんの世話をすることで
うまく回るようになってきた私たちの子育て

実家に連れていくのだって
嫌だったけど私も夫も体調が悪過ぎて
もう限界で我が家で1番元気な子が頑張る時だって
覚悟して実家に1日預けた

そしたら1日だけのつもりが
定期的に預けたいと夫に言われた
夫もあんなにありえないって言ってたのになぁ
体が限界なんだろうね

産後ケアホテルで夫や助産師さんと
話し合いをした時
どうしたら私を回復させられるのか
シッターさんや乳児院も考えたけど
現実的なのは母に夜間だけ預かってもらって
私たち夫婦の体を治すこと
これしかないと。

昨晩は赤ちゃんが実家に泊まってくれたおかげで
私たち夫婦はまずゆっくり掃除ができた
目やにがでてる息子のために
念入りに夫が掃除してくれた

ミニマリストの私が作り上げた
お世話しやすい我が家のベビールーム
きれいに整った部屋はみるたびに
わたしは満足できる

明日助産師訪問があるけど
きっとお世話は大丈夫って思ってもらえる
部屋だと思う

昨日はnoteを1時間ぐらいかけて書いてたけど
最高にリフレッシュできた
これしか今の私を癒すものってないと思う

もともと気持ちをブログに吐き出すのって
中学生のときからやってるから
もう18年はやってる
恐ろしいなぁ笑

夫と結婚して妊活うまくいかなくて
Twitterの妊活アカウントにつかれて
交流はいらない吐き出しだけには
ブログが適してるって気づいた

Twitterの育児アカウントをみんなが
やりたくなるのわかるなぁとも思う
文章だけだし吐き出しにはいいツールだし

でも私にはまず文字数足りない笑
あと炎上も怖いし交流もいらない！
なのでnote書いてます

友達は必要だけど
これだけ友達いる私にはママ友は必要なくて
同じ月齢の人とか本当に関わりたくない
比べちゃうし…
関わらなくても比べてるけどね
母乳あげてる人はこうだから〜とか
まぁいい意味でだけど！

赤ちゃん守りたいっていう母性本能って
ガルガルするのが普通なのかなって思ってたけど

女性がコミュニケーションと
共感を大事にするのは
赤ちゃん育てる時に
自分のおっぱい出なくなったら
周りの人に代わりに飲ませて！
ってお願いするために
普段からコミュニケーション
頑張ってるらしいから

普段から私がコミュニケーション頑張ってきたのも
夫や母と衝突しても
頼るしかないのも
友達がたくさんいるのも
私は物理的に母乳あげてないだけでなく
ミルクすらもあげる体力がないほど
疲弊してるせいで
ガルガルな母性本能ではなく
誰でもいい！育ててくれ！！！な感じなんだろうなと納得した

回復したらガルガル期もあるのかな？
こんなにお世話になったのに？！

けど夫とこの戦いを一緒にできているのは
ほんと宝物だ…