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行動力あるね、って言われるけど。実はそうでもない人間の行動原理

どうも関西人です。

年末年始で色々時間ができたので、今年の自分の行動を振り返る時間が自然と増えました。今週だけで3本目のnote更新です笑

さて、今回のテーマ。行動力があるけど、実はそうでもない人間の行動原理。私のことです。はい。

私自身、今年一年だけでもいろんな人と出会ったし、いろんなところにもいきました。まず東京に引っ越したし、いろんな人に会いまくったし、オーディションにも100件近くエントリーしたり、今年だけで30本近く舞台見たし、長野県とか北海道、韓国に一人旅したし、副業チャレンジ始めてみたり。これだけ聞くと、「えめっちゃ行動力あるじゃん」って思われると思います。

行動はしてます。

ただ、私の中で「行動力があるよね」って、言葉。嬉しいし、素直にありがたい、そうやって見てもらえてるんだってことはありがたいです。その一方で、正直腑に落ちていない部分も。

なんで、こんなに行動するのか。

正直、自分に自信が持てないからです。
アラサーになった今も、幼少期の否定され続けた過去?とおさらばできていません。ふとした時に自分って無価値だなって思ってしまうし、注意されることが重なると、(相手は厳しくするつもりがなかったとしても)勝手に怒っていると感じて相手の様子を伺い過ぎてしまって余計空回りしたり。

だからこそ、人の倍動いて、少しでも積み重ねて、それでようやく人と同じラインになるのが私。だと感じているから、人よりもできるだけ行動を起こさなきゃって強迫観念的に感じています。100%は厳しくてもできるだけ、1mmでも多く、人よりもやらなきゃ、私は人に認めてもらえない。こういう焦りというか、強迫観念というか、そんなものに駆り立てられているから、先述した行動を起こしているところがあります。

私の中での行動は、他の人たちに認められるための手段のひとつなんだなと思います。他の人と繋がり続けるための手段というか。それが「私」という人間を保ち続けることにつながるというか。

やりたい!ももちろんなるけれど、やらなきゃ私は死ぬ、から行動している部分が大きいかもです。

人間ってめんどくさい。って思いながら、今日も行動しています…笑

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