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人生30000日。すでに13000日も生きてきた。お酒と串で再就職相談の夜。

人生30000日と言われると、たった30000日しかないのかと思う。そして、すでに13000日も消化していることに驚き、嘆く。

そろそろ半分だ。もう、半分か。

ついこの前、小学生だった、中学生だった、高校生だった、、、そんな気がする。

すでに13000日、消化した。

自分の生き方に悲嘆しているわけではないけれど、1日1日の命の大切さ、命の重みを実感する。

あと17000日。楽しく、おもいっきり生きたいな。きっとまだまだなんでもできる。自分次第。

ありきたりだけど、1分1秒を大切にしよう。いろんな経験をしよう。いろんな人に出会おう。学べるだけ学ぼう。たとえ30000日生きられなくても悔いのないように生きよう。

今日からまた自分の意識を高めていこう。今、こうしてnoteに書きながら、そう思う。

◆今宵の献立(2019.7.24)
・ビール
・ハイボール
・串
・オムレツ

などなど、この夜は食事会という名の飲み会。こんな日は献立すべてを記憶できず、写真も撮れず。

この日の食事会のテーマは再就職相談。相談する側ではなくされる側。

お世話になっている方がもうすぐ定年。こういう相談は時々いただく。これまでのご縁がそういう機会をつくってくれる。ありがたいことだと素直に思う。お世話になっただけに、出来る限りのことはしてさしあげたいと思う。

皆さま、人生の先輩だ。定年まで働きあげる。それはそれでとても素晴らしいことだと思うし、定年後も働きたいって思うそのバイタリティは、それぞれ理由は違えど、尊敬する。

でも、ご希望にそえず、難しいこともある。お伝えのしかたも難しく、悩ましい。

その人たちにの人生はすでに10000日をきっている。定年、還暦とはそういうことだ。

自分が定年、還暦を迎えたとき、これまで消化してきた人生をどう振り返り、そして残りの人生をどう過ごせるのか。今はまだ想像できないけど、まずは今日の1分1秒を大切にしよう。

※今日の学び
日本にお遍路があるように、スペインにも巡礼の路というものがあるらしい。巡礼宿のようなところに泊まりながら歩いて巡るそうだ。


〔おわり〕

サポート金額に関わらず、いただいたサポート1件につき1冊、子どもに本を買ってあげたいと思います。