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マルイチ人生を送るために大切にしたいこと。【離婚】

こんにちは。
マルイチ(バツイチ)のshizukaです。

*ヘッダーの写真は離婚前のものです。*

夏の終わり、とても不快な話をする。
これからは楽しく、自分のために生きていきたいと思っているので
不快なものは早めに成仏させたい。

「生きていて何が楽しいの」
「お前の親のおかげで、俺は迷惑している」
「これは言われていないからやらない」
「嫌い」
「月160時間は働け」
「勉強しろ、資格を取れ」
「俺が専業主夫をやるから、お前が働け」
「俺と親、どっちが大事か選べ」
「仕事とお前を天秤にかけるなら、仕事を選ぶ」
「今貯金して何に使うんだ」

全て元夫から出た言葉・・・

『週1程度しか自宅に帰宅しない』
『話し合いができない』
『言われたことしかできない』(言われたこともできない)
『挨拶、お礼ができない』
『質問に答えられない』(LINEで文句は言える)
『プレゼントしたものを捨てる』(捨てたことは覚えておらず、置いておくとまた使い始める)
『後ろめたいことは先延ばしにする』
『自分が嬉しいことは、報告してくる』
『ちやほやされると喜ぶ』(職場の女性に告白されたことを私に喜んで報告してくる)
『』

全て元夫の行動・・・

(今思い返すとすごいな。)

色々な人がいるな、元夫が常識人なのか?と思う日々。

カウンセリング、心療内科の先生、友人・知人・・・
あらゆる人に相談した。

たくさんの意見をもらった。私にとってはとても参考になる意見ばかり。
本当に感謝している。

それでも、元夫の親(特に母親)は息子が変わり者だということは受け入れられなかったのだろう。
親としての意見は聞くことができなかった。「うーん…」と濁すばかり。

そんな義理の親も変わり者。
義理両親もお礼は言えない人間だったことは、私にとってとても残念だった。

私より30歳も年上の人間がお礼も言えないのか…。と。
蛙の子は蛙か…。鳶は鷹を生まないのか…。と。(親子そろってお礼は言えないのか)
育ってきた環境が大半を占めてしまうのか…。と。(お礼の言えない人間に育てられると子供もお礼が言えないのか)

残念だった。

そして、自分はそんな風になりたくないと思った。
反面教師ってこのこと。

自分が常識だと思っていた挨拶もお礼も相手の気持ちを考えた発言も
全く常識ではなかった。
だからこそ、これからはもっと大切にしていきたいと思った。

マルイチ人生を送るためには
基本的・初歩的だけれど、一番大事なことのような気がした。

普通は普通じゃない。

私は人間として、大切なことを再確認できた。

小学校、中学校のときに”思いやり”と口酸っぱく言われてきたことが
とても大切なことだった。

小学校、中学校のときに”挨拶しましょう”と口酸っぱく言われてきたことが
とても大切なことだった。

基礎って大事ね。

マルイチ人生を送るために、基礎は大事に。

挨拶、お礼、思いやり。

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