最近bingのimage creator のAI機能でビジネス用の画像を生成しています。
写真に近い画像を出してくるのでビジネスモデルの表現に適しています。
解説動画をつくりました、ご参考までに。

■bing image creatorのアカウント作成
HPにアクセスしますが、「マイクロソフトのアカウントが必要」です。
もう１点はブラウザとして、「Microsoft Edge」を指名している点です。
最初、クロムユーザである私はなぜ、クロムでうまくゆかないのかわからなかった。
■長所
bing image creator長所は以下の通りです
１．人の顔の表情がpromptで指定した通り適切に出る
２．他の画像生成系AIで苦手な手足、指の繊細な表現が可能であり、間違いが少ない
３．生成される画像の雰囲気が明るい
４．日本人の顔をprompt指名したとき隣国人の顔を出さない。
■短所
１．高速作成ができる回数（ブースト）が初期値で25、それ以降は15である。
２．一度減らすと、なかなかブーストが戻らない。
３．画像のサイズが必ず正方形で出てくる。画像サイズが指名できない
４．サンプル画像をアップできない。
５．AKBなど固有名詞がNGワード（あくまでクリエートとう方針）

ではサンプル画像を
■グランピング
　意外に他のAIが苦手とするテーマです。

天の川なんかも他のAIはアバウトです。
■野鳥
カワセミは得意でも、ヤマセミを表現できるAIはみたことがないです。

■日本人女性の顔
あっ、こんな女優やモデルいたよねといったハイクオリティです。

レオナルドAIの画像と比べてください。品がちがいます。

■ビジネスシーンを適切に表現
女性コンサルタントがセミナーを開催している画像を作ってみました。

■タッチも自在です
油彩画風、写真風、水彩画風などpromtで指定できます。

しばらく bing image creatorを使ってお客様にAI機能によるビジネスモデルの生成をご提案しようと思っています。