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東山魁夷の緑響くのモデルになった御射池の秋を撮る

今年も御射池にいってきました。入笠山に登山した朝、そこから直行しましたが、8時前後に到着。しかし、駐車場を1つしか開放しないので、満車でしかも上流からきたので10台以上の最後尾になってしまい。入庫が8時半になってしまった。そこからの撮影です
御射池は東山魁夷の緑響くのモデルになった場所、酸性のため池なので魚が住めません。このため澄んだ水に木々のリフレクションがきれい

一連の流れと撮影の注意点を動画にまとめました。概略は
1.朝の時間帯が一番美しく、半分光が当たった状態か80%くらいがべすと
2.ただし、光が回るころに完全逆光になるので、フレアが発生する
3.NDフィルタを使うとレンズフードが使えないのでipadなどでレンズの上部を隠します。そのため三脚が必要です。

光が完全にあたるまえ

次に完全逆光の写真

完全逆光の写真

こんな感じで見え方が異なります。ただ、好みや時間的都合もあると思うので参考までに。
もうひとつ助言を、駐車場において5分ほど上流にゆくと明治温泉という湯があるのです。

明治温泉のおしどり隠しの滝

明治温泉下には「おしどり隠しの滝」があり急流と紅葉も見事です。

秋田犬

明治温泉下の「おしどり隠しの滝」と御射池の両方撮れたら良いですね。

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