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流氷到来する、北海道野付半島にいってきました。北海道旅Vol.5

北海道旅行の連載です。北海道4日目は本来は根室市のスワン44という場所でオジロワシとオオワシを撮る予定でした。しかし、どうやら早朝にゆかないと駄目なようです。

オジロワシ

一応、遠くにオジロワシがいて、600mmの望遠レンズでピントを合わせましたが、トリミングしたので画像が荒いです。
しかたがないので根室市から87km離れた野付半島までdriveしました。

スワン44から野付半島までの移動ルート

動画はこちらです

すると、道の駅おだいとうに立ち寄り、ホタテバーガーを食べたたのですが。どうやら、尾岱沼という内海と、外海を隔てる野付半島の向こうに流氷があるようなのです

道の駅おだいとう

前回、流氷を見たのが2009年ころだったので15年ぶりくらいに流氷が見れました。スワン44の撮影が成功していたら、わざわざみにこなかった。

流氷

野付半島は左に流氷、右に尾岱沼の凍結が望めてワイルドな雰囲気を味わえました。

知床連山と流氷

知床連山と流氷です。右に目を向けると流氷原のかなたむこうに国後島があります。

激写するぴかりん

相棒のピカリンは、もちろん流氷を見るのが初めてで大興奮、あちこちに車を止めて撮りまくっていました。

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