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ツイキャス

 先日、ニー仏さん(@neetbuddhist)とのツイキャスを無事に終えることができました。ニー仏さんのツイキャスは、タイミングが合う時には、必ず見ていました。ニー仏さんがある方とのツイキャスの時に、「ニー仏さんのトーク力は凄いなあと感じているし、一度お話ししてみたいなと思います。でも、いじめられそうで怖い感じも」と発言したのは、確か、私だったと記憶している。それに対して、ニー仏さんは、「なぜ「ニー仏はこわい」のか」という記事を書かれております。

 だいたい、私も同じようなことを感じておりました。そして、今回のツイキャスでは、随所にニー仏さんの優しさが感じられました。私ばかりが話してしまう展開で、少し申し訳ない気がしました。

 ニー仏さんは、本当に相手のお話を聞きながら、話題をすすめていくのが、非常に上手なことを感じました。私もニー仏さんの年齢になった時に、このようなスキルレベルにまで到達できるのか?ということを思いました。日々、様々な方と関わる以上、このようなスキルをもっともっと私自身磨いていきたいものです。

 あらためまして、ニー仏さん、ツイキャスのコラボありがとうございました。


 今回、自分自身がお話した内容を振り返ると自分はこのような人だという「自己紹介」や「こういう活動をしています」ということを言いました。その中で「今までこういう活動をしておしいところまできたんですよ」ということをお話しました。しかし、ここで注意しなければならないのは、「おしいところまできたんですよ」というところで自己満足しないことです。あくまでも目標に到達することが大事なのです。

 このことで思い出すのは、私は、全くギャンブルをしません。私の周りには、ギャンブルをする方がいます。その方々が、ギャンブルに勝てなかった時ほど、嬉しそうにその過程を語ります。「こういう展開で、熱くて、もう少しで、勝てたんだよね」という具合の話です。私は「でも、負けたんじゃん」と言わないようにしています。「もう少しで手に入りそうで入らなかったことを語る」ということが、好きな人は案外多いのかもしれません。

 今回の私の話も、もしかしたら、このような「もう少しで手に入りそうで入らなかったことを語る」に陥っているかもしれません。これは、一種の自己陶酔のようなもののような気がします。頑張っている自分、努力している自分、楽しんでいる自分に陶酔している、そして、それを語る自分、に陶酔しているのではないでしょうか。そうならないようになんとか、今後、結果を出したいことを改めて思いました。


 さっそく、ニー仏さんがキャスの記事をノートにあげられていますね。

 最後に一言。「ニー仏は怖くない!」。

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