夢はひっそりと終わる
ここ最近、特に大々的には発表はしてないのだけど、一つの夢を諦めました。
「漫才師」になる夢です。
「芸人」を諦めたわけではないのですが、「漫才師」になることは諦めました。
芸人は一人でもできるけど、漫才師は一人ではできないからです。
僕はもう、今後、誰ともコンビを組むことはないです。ずっと一人で芸人やっていきます。
そもそも、誰かと組んでネタをやることに向いていなかったのかもしれません。
本当は、吉尾が亡くなってルサンチマンが終わった時点で、気づくべきだったのかもしれません。