神楽坂の秘密のレストラン「SECRETO」

画像1 入口の扉。もう三度目、道順も余裕です。
画像2 ウェルカムドリンク。ノンアルはこちら。りんごだか梅のお酢がどうと聞いたのですが、すっかり忘れてしまう自分の海馬に不満があります。
画像3 アルコールはスパークリングのワインです。量が多いって嘆いてました。
画像4 中にはいる直前の映像です。暗いので、ピント合わせづらいとか、自分の腕の悪さを棚に上げてみます。
画像5 初めて見たときにびっくりした「皿」。立方体で中身は空洞なので、ヒジョーに軽いのですが、これを皿としてしまうところがすごい。
画像6 最後の盛り付けを見せつけてくれる調理場です。いつ見ても荘厳な。
画像7 乾杯のドリンクはパッションフルーツのモヒート。って言ってましたが、ノンアルなのでラムは入ってないはず。
画像8 アルコールはジンライム。薮中さんがスペインで惚れて、これで乾杯したいと願った逸品です。夢が実現されてます。
画像9 「黒真珠」最初にうまく食べられなくて、服を台無しにしたわたしですが、もう大丈夫。中身は桃のジュースで、カカオを使ったからでコーティングされてます黒みは竹炭のパウダーで、綺麗な真珠をイメージして作られてます。小さくてピント合わせられていなかったことを後悔してます。
画像10 「ペコロス・海老・ラルド・トリュフ」小さい玉ねぎをくり抜いて、その中に海老が。上にはどっさりなトリュフ。この玉葱(ペコロス)ほんと美味しいの。
画像11 「秘密のトマト」トマトの下にはチーズとモッツァレラ。と入っても、これはトマトじゃなくて、赤パプリカとなんか(忘れた)をベースにして凍らせたなにかです。割ってみると...
画像12 次のペアリングドリンクは「白ぶどうジュース」次の甘いフレンチトーストと合わせていただくよう、甘いもので仕上がってます。
画像13 「フォアグラフレンチトースト」フレンチトースト単体でも驚きの美味しさですが、その上に-196度の液体窒素で凍らせたフォアグラのペーストをおろしてすって、パウダー状にしてのせていただきます。甘いフレンチトーストに、この雪のようなパウダーがとろける口当たりが新食感。これを楽しみの一つにしてると言っても過言ではないです。ここでしかフレンチトースト喰ってない気もする。
画像14 次は夏っぽく「スイカジュース」。種をイメージした何かが綺麗にのせてあるの、ホント手が込んでる。
画像15 「イカ・ガスパチョ・マンチェゴチーズ・キャビア」イカパスタです。ただ、これは未完成。ここの上に...
画像16 「イカ・ガスパチョ・マンチェゴチーズ・キャビア」これまた凍らせたマンチェゴチーズをサラサラとふりかけていただきます。
画像17 「コーン・カプチーノ」甘味料は一切入っていない、とうきびを時間をかけて作ったスープ。バージンオリーブかなのオイルと、上にはカプチーノ。すごいとうもろこしの濃厚な味わいを感じます。とうもろこしあんまり好きじゃないわたしも喜んでいただくコーンスープ。夏場なので冷製です。
画像18 「キューカンバーとライムのジュース」きゅうりくり抜いたの入ってます。かわいい。
画像19 「天然スズキ・ホタテムース・鱒の筋子」スズキの骨も出汁に使って、生春巻きみたいになってます。このホタテムースは、パンとも一緒にいただきます。うめぇ。
画像20 「和牛・薪」和牛を低温調理して、富士山の麓で伐採した薪を閉じ込めた作品。この時点で薪の香りが少しします。
画像21 「和牛・薪」写真が悪い気がしてなりませんけど、このお野菜の下に、和牛としいたけがあります。個人的にこの椎茸大好きです。薪の香りと相まって、柔らかい牛がほんと美味しい。
画像22 「ライチ・ミント」作り方教わったことある気がするけれども、すっかり忘れてしまってアレ。中身は黒真珠同様ライチのジュースがミントを添えて入ってます。口に入れると破裂する、その食感というか触感がすごい。
画像23 さて、この頃にもなると、飲んでもいないのに気分が高揚してなんのジュースかわからなくなってますけど、ハイこれ。アルコールは赤ワインでした。
画像24 「松坂豚・新ゆり根」本日のメイン。こちらも低温調理された松坂ポークに、ゆり根とお野菜が。フォン・ド・ヴォーが良い味を演出します。
画像25 「松坂豚・新ゆり根」横から見ると、ご覧のとおり、ポークの厚みがよくわかりますね。どうくっても美味い。見てるだけでも美味い。
画像26 このとき、一緒にブレッドが出てきますが、一緒につけるバターもサワーになっての登場です。
画像27 「リゾット・ハモ・能登モズク」お食事最後のメニューです。チーズのないリゾットなのでおかゆみたいに感じますけど、食べてみるとリゾット。鱧の味わいももちろんのこと、このモズクがリゾットと相まって、新しい触感を生み出してくれます。最後に「あー今日も食べたー」って感じになれる。
画像28 毎度おなじみの「液体窒素」。ここに来ると、液体窒素に触れるし -196度も覚えられるので理系には便利。
画像29 「ココナッツ・塩麹」ココナッツと塩麹を混ぜたアイスクリーの素に、さきほどの液体窒素を「わーっと」入れて、一瞬でアイスクリームを作ります。横にはシャインマスカットが添えられ。何をどう喰っても美味い。
画像30 「吐息」最後にみんなで一緒に、液体窒素に埋めたメレンゲを食べて終了です。冷たくて甘いだけじゃない何かは、ぜひ現地で体験くださいませ。

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