市ノ澤翔

Monolith Partners代表、株式会社リーベルタッド 代表取締役、一般社団法…

市ノ澤翔

Monolith Partners代表、株式会社リーベルタッド 代表取締役、一般社団法人IAM 代表理事。中小企業経営者の夢目標の実現を財務面からサポートしていくために、YouTubeをはじめとした各種SNSでの情報発信も積極的に行っています!

マガジン

  • コラム

  • 【ビジネス】

    会社を経営するうえで大切なお金の話、ビジネスに役立つ情報を配信しています!

  • 【守谷にカンプ・ノウを!】

  • 【簿記・公認会計士その他勉強法等】

  • 【税金】

最近の記事

【コラム】歯科医院は年商1億円で儲かるの?利益率をあげる秘訣を解説

コンビニエンスストアより多いといわれる歯科医院。年商1億円は、「儲かっている」といえるのでしょうか。 たとえ年商が1億円でも、経費が多くかかっていれば利益が少ないため、安定した経営とはいえません。今回は、歯科医院が利益をあげる秘訣について解説します。 1. 歯科医院経営の実態まずは、歯科医院経営の実態を把握する必要があるでしょう。 2019年に厚生労働省が実施した「医療経済実態調査」によれば、全国の歯科医院のうち約12.2%は赤字経営となっています。 帝国データバンク

    • 【コラム】120万社以上の中小企業がなくなり、凄まじい影響が出てきます。

      最近、中小企業の数が大幅に減少しているという報告を目にすることが多くなりました。これは事実で、公的な統計でもその傾向が明らかになっています。中小企業の経営者の皆さんにとって、この状況は非常に懸念されるところでしょう。特に、私たち自身や顧客が中小企業である場合、今後のビジネスに大きな影響を与える可能性があります。 一般に、中小企業は大手企業との取引が難しいと考えられがちですが、実は適切なアプローチとテクニックを駆使することで、これら大企業と対等にビジネスを進めることが可能です

      • 【コラム】これからは〇〇倒産が爆増します。物価高より、人手不足より多くやってくる倒産を知って対策してください。

        2023年は倒産件数が驚くほど多く、多くの経営者がこの厳しい状況に直面しました。そんな中で、2024年における倒産件数の動向が大きな関心事となっています。残念ながら、2024年も引き続き厳しい状況が続くと予想されます。 これらの倒産の要因や傾向を理解することは、中小企業経営者にとって非常に重要です。今日は、これらの倒産を引き起こす原因に焦点を当て、2024年にどのような倒産が増える可能性があるのか、そしてそれらの危険を避けるために私たちがどのような対策を講じるべきかについて

        • 【コラム】お金使ったら減る、負け犬根性、優柔不断。経営者・個人事業主で成功できない人はこの7つの特徴があります。

          世の中には成功者と失敗者がいますが、成功する人々には共通点があります。では、その共通点とは一体何なのでしょうか?成功への道を切り開くには、何が最も重要なのでしょうか。 成功する人たちに共通すること、それは彼らのマインドセット、つまり考え方です。 今回は、成功者のマインドセットとは逆の、成功しない人の共通点と、それを避け、成功へと導くための具体的な戦略について掘り下げていきます。 既に自分は成功していると思っている方も、さらなる高みを目指して、ぜひ最後までご覧ください。

        【コラム】歯科医院は年商1億円で儲かるの?利益率をあげる秘訣を解説

        • 【コラム】120万社以上の中小企業がなくなり、凄まじい影響が出てきます。

        • 【コラム】これからは〇〇倒産が爆増します。物価高より、人手不足より多くやってくる倒産を知って対策してください。

        • 【コラム】お金使ったら減る、負け犬根性、優柔不断。経営者・個人事業主で成功できない人はこの7つの特徴があります。

        マガジン

        • コラム
          88本
        • 【ビジネス】
          302本
        • 【守谷にカンプ・ノウを!】
          7本
        • 【簿記・公認会計士その他勉強法等】
          24本
        • 【税金】
          28本
        • 【不動産投資】
          23本

        記事

          【コラム】今年はどんな会社が倒産爆増するか分かってますか?借金に人手不足、物価高と企業を追い込む問題が山積みです。

          2024年は、多くの業界で倒産が増加すると予想されています。コロナ融資の返済期限、物価の高騰、慢性的な人手不足、後継者不在、そして連鎖倒産という5つの主要な理由が、特定の業種での倒産増加の大きな要因となりそうです。今回は、これらの問題がどの業種にどのように影響を与えるのか、最新のデータを基にランキング形式でご紹介します。 第10位 金融保険業 倒産理由: AIの発達 金融保険業界における倒産の増加が予測されていますが、その理由はコロナ融資などの直接的な経済要因ではなく、

          【コラム】今年はどんな会社が倒産爆増するか分かってますか?借金に人手不足、物価高と企業を追い込む問題が山積みです。

          【コラム】当てはまるとヤバい!会社を即倒産させてしまう2代目経営者の特徴。あなたの後継者は大丈夫ですか?

          中小企業経営者の皆様、会社を潰してしまう二代目社長の特徴について、ご存知でしょうか?実は、これらの社長にはいくつかの共通点があり、最も顕著な特徴は「身の程知らず」であることです。このような特徴を理解しないと、残念ながらあなた自身も同じ過ちを犯し、最悪の場合、倒産へと進む可能性があります。 そこで今回は、会社を潰してしまう二代目社長の特徴と、同族経営においてこれを回避するための最強戦略についてお話しします。この内容を最後までご覧いただき、経営において倒産を避け、必ず黒字経営を

          【コラム】当てはまるとヤバい!会社を即倒産させてしまう2代目経営者の特徴。あなたの後継者は大丈夫ですか?

          【コラム】コロナ融資の1兆円未回収の影響が一気にきます。中小企業は超危険なので絶対対策してください。

          コロナ融資の返済が始まり、ニュースで取り上げられている回収困難の問題について、中小企業経営者の皆さんも耳を傾けていることでしょう。事実、約1兆円が回収困難と言われています。この巨額の貸し倒れは、コロナ融資が開始された時点で、一部は回収不可能であることが予見されていました。主に返済能力がないにも関わらず、多くの企業に資金が貸し出された結果です。 今後、国はこの問題に対処するためにさまざまな措置を講じることが予想されます。これらの措置は、中小企業にも大きな影響を与える可能性があ

          【コラム】コロナ融資の1兆円未回収の影響が一気にきます。中小企業は超危険なので絶対対策してください。

          【YouTube】小規模なのに1億儲かる会社がある本当の理由。あなたの会社でも絶対にコレをやってください。

          会社の成功が、必ずしも規模の大きさに比例するわけではないことをご存知でしょうか?多くの人が大企業に憧れを持つ一方で、実は小規模ながらも高収益を上げている企業が数多く存在します。小規模であることの利点は、柔軟な経営、低リスク、そして必要とするリソースの最小化にあります。同じ収益を得るなら、多くの人材を雇用し、高いリスクを背負うよりも、小規模で効率的に運営した方が遥かに魅力的ですよね。 そこで、今回の動画では、小規模ながらも大きく稼ぐ方法に焦点を当てます。具体的には、小規模企業

          【YouTube】小規模なのに1億儲かる会社がある本当の理由。あなたの会社でも絶対にコレをやってください。

          【コラム】絶対倒産しない社長ができることはコレ。現役会計士が黒字経営に必要なことを教えます。

          中小企業を経営する皆さんにとって、数字への理解は絶対に欠かせません。「経営者は数字に強くなるべき」というのは、成功への必須条件です。確かに、数字に対する苦手意識は多くの経営者に共通していますが、この障壁を乗り越えることが企業を繁栄させる鍵となります。 特に中小企業では、CFOのような財務専門の担当者を置くことが難しいため、経営者自らが数字を読み解く必要があります。税理士が税務の相談に乗ってくれても、財務や経営全般の理解は経営者自身が担うべきです。実際、専門家のサポートを受け

          【コラム】絶対倒産しない社長ができることはコレ。現役会計士が黒字経営に必要なことを教えます。

          【コラム】将来なくなるかもしれない職業・新たに生まれる可能性がある仕事は?

          昨今は、AI技術やテクノロジーの発達がめざましく、「人間の仕事は将来なくなるかもしれない」といわれています。AIチャットサービス「Chat GPT」も、話題を呼びました。 これから先、人間の仕事をAIに代替されないためには、人間だからこそできる仕事は何か、AIとどう関わるべきかを考える必要があるでしょう。 そこで今回は、将来なくなるかもしれない職業や、新たに生まれる可能性のある仕事についてくわしく解説します。 1. AIやテクノロジーの台頭ここ最近、AI技術やテクノロジ

          【コラム】将来なくなるかもしれない職業・新たに生まれる可能性がある仕事は?

          【コラム】大規模が儲かるは嘘!? 小規模の方が儲かることを「倒産させないプロ」がこっそり教えます。

          個人事業主の方がこれからさらに収入を増やしたいと考えている時、事業の規模を拡大していかなければならないと思いますか?確かに、会社の規模が大きくなるほど、稼げる可能性は高まります。しかし、規模を闇雲に拡大するだけが答えではありません。 規模とは何か、具体的には売上や従業員の人数、総資産額などで判断されますが、これらの数値を単純に追求して規模を大きくするだけでは、実は収益性が低下することもあります。時には、小さな規模の方が利益を出しやすいという事例もあります。 今回は、収益を

          【コラム】大規模が儲かるは嘘!? 小規模の方が儲かることを「倒産させないプロ」がこっそり教えます。

          【コラム】警告!2024年税務調査の〇〇が変更。経営者、個人事業主が知らなきゃマズイ事をお伝えします。

          中小企業経営者や個人事業主の皆さん、いきなり税務調査が訪れたらどうしますか? 実は、税務調査には特に狙われやすい業種が存在すると言われています。特に近年、個人事業主に対する税務調査が積極的に行われているとのこと。これは、驚きのニュースですよね。 税務調査は、問題が発覚すれば最大7年間遡って調査されることがあります。油断していると、思わぬ形で過去の取引まで洗い直されることになりかねません。 しかし、心配はいりません。今回は、税務調査に対する完璧な対策方法をご紹介します。

          【コラム】警告!2024年税務調査の〇〇が変更。経営者、個人事業主が知らなきゃマズイ事をお伝えします。

          【コラム】倒産急増!6割の中小企業が契約するこの業種が倒産する!?これはマジで困り果てます。

          最近、特定の業種での倒産が顕著に増加しており、中小企業経営者や個人事業主にとって大きな懸念材料となっています。これまで様々な業種のリスクについて動画で紹介してきましたが、今回取り上げる2つの業種は特に注目に値します。意外に思われるかもしれませんが、これらの業種は倒産リスクが高いことがあまり知られていないため、多くの方が対策を講じることなく、危機に直面しています。 本質的な理由を理解し、適切な対策を講じることが重要です。未然にリスクを回避し、黒字経営を維持するためには、これら

          【コラム】倒産急増!6割の中小企業が契約するこの業種が倒産する!?これはマジで困り果てます。

          【YouTube】弱い者いじめ、洗脳、嘘で中小企業が追い込まれる。消費税が与える壮絶な影響を語ってます

          消費税の導入には、国としてのさまざまな意図や思惑が絡んでいます。 政府は経済に関して嘘ばっかり言っています。テレビ新聞も嘘ばっかり、政治家もそれに洗脳されて嘘が正しいと思っている! その真意とは? 前・衆議院議員 安藤裕(あんどうひろし)さんとの大好評コラボです。ぜひご覧ください! ⭐️公式LINE登録で豪華プレゼント⭐️ Monolith Partners (monolith-partners.fun) 特典1:節税セミナー動画6本セット 特典2:市ノ澤監修【節税マニ

          【YouTube】弱い者いじめ、洗脳、嘘で中小企業が追い込まれる。消費税が与える壮絶な影響を語ってます

          【コラム】当てはまるとヤバい!会社を一瞬で倒産させる3代目の特徴がこれ。あなたの後継者って大丈夫?

          以前の動画では、家族経営が2代目で潰れてしまう理由について詳しく解説しました。しかし、継続して家族経営を行っている会社が直面する3代目の課題は、2代目のそれとはまた異なる面があります。今回は、家族経営の会社が3代目で倒産する原因と、そうならないための対策に焦点を当ててみたいと思います。 日本の90%以上が家族経営日本に存在するほとんどの会社、約90%以上が家族経営であると言われています。この「家族経営」という言葉の背景には、家族だけで運営されているという意味ではなく、家族が

          【コラム】当てはまるとヤバい!会社を一瞬で倒産させる3代目の特徴がこれ。あなたの後継者って大丈夫?

          【コラム】銀行と信用金庫のそれぞれの目的と裏の顔まで知ってますか?会社が大損する前に見てください。

          適切な金融機関との連携は、企業の安定した成長と持続的な経営のために不可欠です。 しかし多くの経営者は、銀行と信用金庫との関係性について、あまり深く考えずに適当に進めていることが多いです。これは後々の経営上の問題につながる可能性があります。 信用金庫は地域密着型で中小企業や個人事業主のサポートに特化していますが、一方の銀行はより広範なサービスと資本力を持っています。これらの違いを理解し、どちらとどのように関係を築くかは、ビジネスの成長段階に応じて異なります。 今回の話では、

          【コラム】銀行と信用金庫のそれぞれの目的と裏の顔まで知ってますか?会社が大損する前に見てください。