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【アメリカ大陸縦断記Day68🇨🇴】島への日帰りツアーとカルタヘナ最後の夜

10月1日からアメリカ大陸を一人旅しています。

刺激的な日々の中で感じたこと・考えたことを一言一句逃すまいと毎日日記を書いています。

12/7(水)

7時に起きて荷物を準備して島への日帰りツアーの集合場所へ向かった。色々なツアーが混在していて自分たちのガイド・グループがどれか分からず混乱したり、カードで払おうとするも手続きに時間がかかり待っている間に引っ切りなしに客引きに声をかけられたりするカオスな状況で朝から疲れた。

ボートに乗ると空は快晴で風が気持ちいい。まずはシュノケーリングをするが、水は綺麗なものの魚が全然いなくて期待外れだった。ラテンミュージックのMVに出てくるような音楽が爆音で流れているプールパーティー会場に寄った後、別の島に移動して海の上でモヒートを飲みながら同じボートのグループで話していた。ケイティの他にアメリカ人のジャスミンとカナダ人カップルのジャスティンとアリソンがいて、英語ネイティブの中で対応に会話に入るのは難しかったがなんとか食らいついていた。

次に移動した島では5人にバナナボートに乗ってボートを引くコロンビア人に落とされまくり、最後の島で遅めのお昼ごはんを食べた。各国の料理の話題になったが、カナダ人に「カナダ料理で有名なのって何?」と聞くと毎回「…」となるので面白い。その点日本食は寿司やラーメンなど世界でも人気を誇る代表的な料理があるので誇らしい気持ちになった。ご飯の後は昼寝をしたりのんびり過ごしていた。水平線に夕日が沈むのをぼんやりと見ていて、沈んでからは空が一面オレンジ色になって神々しかった。

ボート、バスを乗り継いでカルタヘナの中心地に戻ったのは21時すぎで、お腹が空いていたので露店でコロッケのような揚げ物を買って食べた。戻るとパーティーをしていてシャワーを浴びてから参加。少しするとホステルのイベントでバーを回った。1つ目のクラブは英語・スペイン語の曲の割合が半々くらいでちょうどよくとてもよかった。その後のバーでもたくさん交流して帰ったのは2時くらいでとても思い出に残る夜となった。

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