皆さんこんにちは！エンドルフィン編集部の臼木です。

今回は私が人生で初めてコミティアに行った話です！

前々から少し興味があったのですが今回機会があってやっと行くことができました！

コミティアに行ったことがない人も是非参考にしてください☺️

もうとても長くなったので今回は【準備編】としています！

⚫︎準備①公式サイトを確認

行くと決めたは良いものの、正直コミケとコミティアの違いも理解できていなかった私は兎にも角にも公式サイトを確認するところから始めました。

コミティアの公式サイト…非常に初心者に優しくて分かりやすいです。

スマホで1スライドしただけで「コミティアとは」という項目が出てきてくれる。

ありがたい。

ここでやっとコミティアは「年４回開催される一次創作のみの即売会」だということを知りました。

サイトに誘導されるがまま読み進めていき、概要を把握。
とりあえず準備の段階ではティアズマガジンという冊子が入場に必要ということのみ分かれば良いです。

運営側が参加者に「届けたい・理解しておいてほしい情報冊子」を入場パスにすることで参加者に最低限の知識をつけさせる…非常に理にかなった入場方法で驚きでした！

⚫︎準備②ティアズマガジン購入

そんなわけでティアズマガジンを購入しようと思ったのですが、時は既にコミティア開催の1週間前。

当日販売もありますが、出来れば事前購入で余計な手間は減らしたいです。

Xを検索しているとまだ販売している書店さんを発見できたので早速購入しに行きました。

自宅に帰ってティアズマガジンを閲覧。

入場方法やルール・マナーについて分かりやすく記載されており、切り離して使用できる会場地図や参加サークルの一覧などの情報も満載でした！

しかも反対側から読むと「COMITIA GUIDE」として参加サークルのための情報が詰まった内容になっており、両サイドから読めるリバーシブルな仕様でとても凝っているなぁと感じました。

⚫︎準備③ワクワクを高める

これは別に必須では無いのですが、個人的によりコミティアを楽しみたいため行いました。

・SNSを巡回

まずはシンプルにティアズマガジンで気になったサークルをSNSで巡回しました。

気になったサークルはどこも私にとってどストライクの作品を制作しており、ずっと遡って作品を見てしまいました…新しい出会いに感謝…

また「#コミティア147お品書き」というハッシュタグがあり、そこから今回のコミティアで出すサークルの作品を見ることもできます。

・創作する

クリエイターへのリスペクトがより高まると思い、自分自身でも創作をしてワクワクを高めようと考えました。

個人的にクリップスタジオの扱いがまだまだ未熟なので動画を見ながらクリスタの使い方を学び、ちょこちょこお絵描きをしていました。
やはり難しい…顔の輪郭が上手く描けずにいつも泣きそうになります。
ちなみに自身で絵も描ける編集者ってどのくらいいるんでしょうか…？

⚫︎準備④持ち物と当日のルートを確認

・持ち物

基本的な持ち物は公式サイトやティアズマガジンを参考にするとして、特に印象的なのは以下の３つです。

・ティアズマガジン
買って満足して忘れたらだめです！
入場に必要なので最優先で確認です！

・手さげ袋
作品の受け渡しをスムーズにするために必要です。
私はティアズマガジンも入れてすぐ取り出せるようにしていました。

・小銭
コミティアでは100円、500円、1000円での販売が多く、スムーズな会計のためにも小銭は必須です。

ちょっと余談ですが、私は「ここが使いどきだ！」と考え、長年貯めていた500円玉貯金箱を開放することにしました！

（以下、私の貯金箱開封式が行われますが少々お付き合いください）

両手に収まりきらない500円玉に年甲斐もなく喜びまくっていました。

とはいえ全部使うわけでは無いので数十枚程確保して残りは再び貯金することに。

・ルート

コミティアは東京ビッグサイトで開催されます。
「東京ビッグサイト」という駅もあるのでそこまで迷う事は無いかと。

あまり早めに行っても近隣や会場への迷惑にもなるため注意が必要です。

11時開場だったため、私は10時半に「東京ビックサイト」駅到着を目指して計画しました。

確認を終えたら次はいよいよコミティアに参加です…！

⚫︎次回へ

今回はコミティア【準備編】でした。
準備の段階からずっと遠足みたいでワクワクしていました。

そして次回はコミティア【当日編】です！

発見ばかりで非常に楽しめたので更新まで少々お待ちください！

現在エンドルフィンではクリエイターの方々を絶賛募集中です!

ご縁があれば是非よろしくお願いします！

Twitterも始めたのでフォローしていただけると嬉しいです！

以上、ここまでお読みいただきありがとうございました!