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自転車屋:修理・パーツ販売だけで生計を立てる店を妄想する

 値上げに次ぐ値上げ。かつて1万円で買えた裾もの(お客さん寄せの激安自転車)が、2万円を軽く超えてきました。

 しかも、税金が上がり、原材料インフレで給料も上がらず。

 こうなってくると、自転車はもはや気軽に買い換えることが難しくなってくるでしょう。
 
 自転車の修理需要はこれから伸びていくと思います。というか、実際伸びています。


 自転車販売から修理メンテナンスに売り上げに比重を置くお店もこれから増えていくのではないでしょうか。

 そこで、自転車修理・メンテナンス・パーツ販売のみで採算を採るお店をイチから作るならと妄想して考えてみました。

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