ファッション誌とおしゃれ
AneCan、休刊。それは3年前のこと。
昨今、ファッション誌の休刊や廃刊が軒並み続いている。
ファッション誌、大きく重い。小脇に挟み街を練り歩く、女性、ファッションを脇挟みし歩く、その一時期流行した景色は何処に。
四角、重い、大きな紙塊、積み重なる。 非売品オマケ付。
煌めくモデルが表紙を飾り、唸り声のタイトル、ノンノッ、キャンキャムッ。
電子版もある。時既に遅し。
おしゃれ、ライフスタイル、謳う誌面。
売れ残りおしゃれ。開けば様々提案がなされている。ONの日、OFFの日、の服。オフィスコーデ。
夏肌。
おしゃれを提案する者は、おしゃれなのか。
おしゃれの提案とは、おしゃれなのか。
ライフスタイル。
生き残ったファッション誌、重い紙手放すことなく電子の中消えていく。
込み入ったPCゲームの話している所に、国内スマホゲーのみ知識で話に混じってくる女子はファッション誌を読まなくなったのだろうか。
VODサービスで見たい映画をHD画質じゃなく100円安い標準SD画質を何の迷いもなく選ぶ者、ファッション誌をどう思う。
そもそもファッションとは何だね。
何なのだね、彼ら、彼女らの目的は。
手足長ヒョロ美(てあしながひょろみ)、ピチジーパンパチ美、 斜め撮りパシャ夫、腰ヒネリパシャ美。
誰だね、ライフスタイルを提案するオシャレなファッション誌を作成する人は。
誰だね、電子化乗り遅れ、最先端追い求め人は。
アネキャン キュウカン
乗り遅れたおしゃまなお洒落ら、オマケ付けて何を見せつける。
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