皆さん、こんばんは✨
りょうくんです😌

本日、余談はなしとして、早速、日曜競馬に話を進めていきます。ひとまず、

今回♥ボタンを押して頂いた方には、来週日曜日に東京競馬場で行われる【安田記念の1週前イチオシ馬】が表示される仕組みになっています。

一体どの馬なのか気になる方は、右下の❤ボタンを是非とも押してご確認ください☺️

りょうくん Presents
競馬予想の“ツマミ”になる話🍶

➲推奨馬

⑧ メイショウキッド

➲選定理由

「エンジンを吹かすのがワンテンポ遅かった。申し訳ないです。」と騎乗していた横山典弘騎手は、レース後管理していた本田優調教師と話していたとのこと。今開催、東京ダートに騎乗した横山典弘騎手はなかなかの好成績を上げているイメージがあります。前に言った馬が残っていた土曜日の傾向とは違う脚質ですが、経験値、能力共に今回は更なる上昇を見込めそうなので、中心視して考えたいです。

➲りょうくんから一言コメント

相手は8枠2頭（エルバリオ、ビーザラキエスト）。横山親子のワンツーフィニッシュとなれば、ある意味面白い決着かもしれませんね。

日本ダービーはいうまでもなく、すべてのホースマンたちが憧れる夢舞台。私個人的には日本ダービーは２パターンに分かれると考えています。
文字では、なかなか表しにくいですが、
①初めてのダービー制覇編（ダービージョッキー、トレーナー）
②強い馬がしっかり勝つ、実力が問われるダービー
の２パターンです。これでも伝わりにくいかもしれません。他のGIでは、こんな考え方はしませんが、日本ダービーを予想するうえで、私はこの２つの中から選択しています。
昨年の日本ダービーの記事なんかは①でした。本命はワンダフルタウン。和田竜二騎手の初のダービージョッキーの称号を手にすることに期待をして本命にしました。対抗にもサトノレイナス。国枝調教師がアーモンドアイで挑めなかった年以来に、「レイナスならダービーでもやれる」と里見オーナーに直訴した上でダービー出走を叶えた馬でありました。この２頭に夢を懸けていました。結果は予想通りになりませんでしたので、完全な読み違いでした。勝ったシャフリヤールを軽視していたので、完敗です。

そんな今年は①ではなく②で決着する、非常にハイレベルな日本ダービーになることを期待しています。なので、求められるのは、これまでの戦績、実力、ダービーを知り尽くしている騎手、、、と要素はある程度固まってきます。これらを踏まえた上で、全頭診断していきます。

①アスクワイルドモア
昨年の夏、札幌２歳ステークスではジオグリフと共にドンピシャで的中させていただいた思い入れのある馬。騎手は岩田望来騎手、調教師はシャフリヤールで昨年を制した藤原英昭調教師。前走は他馬に不利を起こしながらも勝ち切った、ある意味強い内容。ただ、前走はかみ合った感が否めなく、メンバーレベルは遥かに高くなる。ハマって善戦までか。

②セイウンハーデス
陣営の士気が高まっている一頭に間違いないのは、セイウンハーデス。何よりも内枠を引けたことを陣営は高評価しているようで、「一泡ふかせてほしい。楽しみの方が大きい。」と管理する橋口慎介調教師。プリンシパルSからのローテは厳しいかもしれませんが、現状の状態でどこまでやれるか。

③アスクビクターモア
東京よりは中山。陣営もそれは分かっていて、皐月賞をメイチの状態で出してきたので、上位に評価するなら秋のセントライト記念辺りか。今回は入らない。

④マテンロウレオ
寺田オーナーの２頭出し。マテンロウはマテンロウでも着順が上だと考えているのは、別のマテンロウ。

⑤ピースオブエイト
馬場が渋れば相手に入れていたであろう一頭。今の馬場状態が向くとは思えないし、幻のダービー馬、ドゥラドーレスの方が向く馬場なので、軽視の存在。

⑥プラダリア
好走するなら、その要素は内枠をロスなく運んだ場合に限る。ただ、前走のような競馬は今回出来るとは考えにくいし、絞って買うなら入れる必要はないかと。

⑦オニャンコポン
前走の皐月賞6着のように、名前人気以上に侮れない馬であるのは間違いない。ただ、今回でその皐月賞上位組と逆転が出来るかどうかといわれれば難しい。上位組はさらに状態を上げている。

⑧ビーアストニッシド
もし3着以内に来たら、秋まで記事を休養します（笑）

⑨ジャスティンパレス
忘れたころのミルコ・デムーロ。今回スタートが決まれば、積極策に転じる可能性大。あとは馬と一心同体になれるか。ただ、皐月賞上位陣の壁は厚い。

⑩マテンロウオリオン
昆調教師が管理する馬の中でも高く能力をかっているのがマテンロウオリオン。前走前も「調教は攻めなくていい。これくらいの状態でも走ってくれるはず。」と親しい関係者に話していたようですが、走ってみれば勝ちにふさわしい内容。前走後は安田記念へ向かう予定が一時決まったようですが、疲れも反動もなく、出来が非常にいいみたいなので、ダービーへ参戦。ローテ間隔、大幅な距離延長と課題は多いが、去年で言うステラヴェローチェみたいな存在。軽視はできない。

⑪ジャスティンロック
ゲートに難あり。難がなくても力が足りない。

⑫ダノンベルーガ
今年の日本ダービー優勝の最有力候補。１週前に川田騎手が調教に乗った際にとんでもないタイムを出したことで、「ダービー勝てると思いますよ。」と取材に来た関東記者に口を滑らしていたよう。そもそも内枠有利の皐月賞で終始馬場の悪い内を走っていたにも関わらず、４着というのはある意味、力がある証。出来は前走とは雲泥の差。外からグングンこの馬が伸びてくるイメージが私の中にはあります。きっと当日の馬体重はマイナスで出てくるはず。それだけ究極に仕上げてこのレースを取りにきている。前走以前からダービー狙いでした。勝機到来。

⑬ドウデュース
朝日杯FSを勝利した馬は過去に、リオンディーズ、ダノンプレミアム、サリオスと勝利はできていない。前走は後ろから脚を伸ばして３着に来ましたが、舞台が変わる今回、あの競馬をしていたら３着にも入れないと考えているので、ある程度位置取りは前に構えないと勝ち負けには及ばない。ダノンベルーガに離された２着の可能性は無きにしも非ず。

⑭デシエルト
距離延長は決していいとは言えない。そして、前走はハナを切れなかったら脆さが出ることが証明されましたが、穴をあけるならこの馬。岩田康誠騎手の手腕が問われます。

⑮ジオグリフ
今の東京コース形態が合うとは言えないが、実力発揮で上位に来る可能性は高い方。ただ、２冠を狙うのはそう簡単な問題ではない。加えて、この馬の心配点はゲート。前走は偶数番でしたが、今回は奇数。陣営もゲート練習を重ねようというプランもあったようですが、あまりにし過ぎると精神面でダメージが大きくなる可能性もあるので、思っているよりも練習はつめていない。最大の敵はゲートにあり。

⑯キラーアビリティ
個人的に好きな馬。今回こそ内枠が欲しかった。ただ、陣営のトーンがあまり高くない。ひと夏越した秋以降の巻き返しに期待したい。

⑰ロードレゼル
色々あったけど（気になる方は個人的にtwitterで聞いてください）鞍上はレーン騎手で落ち着いたロードレゼル陣営。１００点の騎乗をしても掲示板（４，５着）か。

⑱イクイノックス
１週前までは本命候補でした。それから、いろいろと各方面に話を聞いていると前走後、ノーザンファーム天栄へ放牧に出して、帰ってきた際の状態が、厩舎の思っていたレベルにはなかったのが正直のところ。これが全てだと思います。この馬は背腰も弱いので、夏の成長に期待したいです。ただ、充実してきたら来年以降は手も足も出ない存在になり得るかもしれない。父（キタサンブラック）が結果を残せなかったダービーの舞台でどれだけの結果をつかみ取るか、その点は気になります。

【りょうくんの印】

◉ ⑫ ダノンベルーガ

△1　⑬ ドウデュース

△2　⑱ イクイノックス

個人的に、個人的にはですが、買い目としては◉ー△の2頭から馬単で購入すれば当たると思っています。現時点で10倍以上付くなら良い。そろそろ粗品の呪いはいい加減解けるはず…（笑）今年のGI1番人気は勝てていませんが、粗品と共にここでピリオドを！！

昨日の記事とは違う買い目ですが、後悔はありません。ギリギリまで考えて購入しました。オニャンコポンの差しとデシエルトの前残り。じっくり構えて的中を待ちます。（15:20更新）

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以上、推奨レースと日本ダービーの全頭診断をお送りいたしました😊よろしくお願いします🙇‍♂️

改めてですが、今回♥ボタンを押して頂いた方には、来週日曜日に東京競馬場で行われる【安田記念の1週前イチオシ馬】が表示される仕組みになっています。

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それでは最後になりましたが…


今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました😊

日曜日どうぞよろしくお願いします😊

読者の皆さんが競馬を楽しめるよう祈っています😉

競馬のある日常を一緒に楽しみましょう‹‹\( ˙▿˙ )/››
それではまた来週お会いしましょう😊👋