ショック太郎

無果汁団の作詞とアレンジ担当。3rdアルバム「ひなふトーン」を11月24日にCDで発売…

ショック太郎

無果汁団の作詞とアレンジ担当。3rdアルバム「ひなふトーン」を11月24日にCDで発売します。1st「マドロム」2nd「うみねこゲイザー」も発売中。

最近の記事

ベストアルバム2023

今年もよろしくお願いいたします。 恒例になりました年間ベストアルバムを発表します。 いつも通り20枚を選出(順不同です) 1.Peter Gabriel / I/O 2.Olivia Dean / Messy 3.Genevieve Artadi / Forever Forever 4.Corneius / 夢中夢 5.TOMOO / TWO MOON 6.Lee Jin Ah (이진아) / Hearts Of The City 7.youra (유라) /

    • 無果汁団「ひなふトーン」サブスク解禁しました

      • 無果汁団「ひなふトーン」2023年11月24日発売

        無果汁団のサードアルバム「ひなふトーン」のCDが2023年11月24日に発売決定しました。 無果汁団「ひなふトーン」 レーベル:MUKAJU RECORDS 品番:MKJR-003 フォーマット:CD 発売日:2023/11/24 曲目 1. 心ここにあらずとも 2. たおやかな季節 3. 竪琴 4. 回復と蘇生 5.ヒューマノイドの恋は 6. 魔法使いパトロール 7. 在りし日のシネマ 8.さよならフリーワールド 9. イビザのうた

        • ベストアルバム2022

          あけましておめでとうございます。 恒例になりました年間ベストアルバムを発表します。いつも通り20枚を選出。 1.Tears For Fears / The Tipping Point 2.Luna Li / Duality 3.빛과 소금 / Here We Go 4.Todd Rundgren / Space Force 5.Michelle / After Dinner We Talk Dreams 6.Alvvays / Blue Rev 7.Laufey

        ベストアルバム2023

          ベストアルバム2021

          恒例になりました年間ベストアルバムを発表します。いつも通り20枚を選出。 1. Yu Su / Yellow River Blue なんか80年代のマイナーなカセットブック的な宅録テクノ感が好き。 2. 쟈드 (Jade) / Hometown 韓国からCD取り寄せしました。とてもポップなサウンドが自分好みでした。 3. 리플리 (RIPLEY) / 새벽일기 これも韓国からお取り寄せ。ハスキーな歌声と深夜向きなサウンド。良いです。 4. Clairo / Sl

          ベストアルバム2021

          「電話でクリスマス」のMVをUPしました

          「電話でクリスマス」(2021) 作詞・編曲 : ショック太郎 / 作曲 : とんCHAN / ボーカル : みさき from 無果汁団「うみねこゲイザー」(MKJR-002) MUKAJU RECORDS http://bridge-inc.net/?pid=163634565 Mukaju Dan HP https://mukajudan.amebaownd.com

          「電話でクリスマス」のMVをUPしました

          無果汁団「うみねこゲイザー」2021年11月24日発売

          無果汁団のセカンドアルバム「うみねこゲイザー」のCDが発売決定いたしました。 無果汁団「うみねこゲイザー」 レーベル:MUKAJU RECORDS 品番:MKJR-002 フォーマット:CD 発売日:2021/11/24 曲目 1. まぼろしタイムマシン 2. 灼熱地獄 3. ミラクル・ポリッシュ 4. レ・ラ・ムジカ 5. ほろにが珈琲 6. 電話でクリスマス 7. 誰も聖者になれない 8. 環状線から 9. 孤独が燃えてる 10. ジャンヌ

          無果汁団「うみねこゲイザー」2021年11月24日発売

          ベストアルバム 2020

          みなさまあけましておめでとうございます。 元旦恒例の去年の年間ベストアルバムを発表します。いつも通り20枚を選出。 1. Aksak Maboul / Figures ベルギーから伝説復活。まさかの40年ぶりの大作。究極の不思議ポップ。憧れ。 2. Chicano Batman / Invisible People 南米系アメリカ最高のラテン・ロッキン・ソウル。トロピカリアな雰囲気も。 3. Chassol / Ludi 現実の会話もノイズも、すべてをメロデ

          ベストアルバム 2020

          お気に入り 2020/12/24

          A Lily / Sleep Through the Storm (2020) Andrew Ashong & Kaidi Tatham / Sankofa Season (2020) Max Zuckerman / The Corner Office (2020) Marcos Ruffato / Vata (2020) MANDOO / Pacific Addiction (2020) kiki vivi lily / Good Luck Charm (2020

          お気に入り 2020/12/24

          お気に入り 2020/11/21

          The Flaming Lips / American Head (2020) Le Couleur / Concorde (2020) Polyrhythmics / Man From the Future (2020) Ice Choir / Gunsport - Original Soundtrack (2020) TENDRE / LIFE LESS LONELY (2020) A Certain Ratio / ACR Loco (2020) He

          お気に入り 2020/11/21

          お気に入り 2020/10/9

          岡田拓郎 / Morning Sun (2020) Aksak Maboul / Figures (2020) Bibio / Sleep On The Wing (2020) WONK / EYES (2020) Healing PotPourri / Blanket of Calm (2020) Orlando Weeks / A Quickening (2020) Laraaji / Sun Piano (2020) Khruangbin/ Mordech

          お気に入り 2020/10/9

          サブスク解禁しました。

          無果汁団「マドロム」サブスクを解禁しました。リンクは下記にて。

          サブスク解禁しました。

          わたしの好きなライブアルバム その5

          ●THE VENTURES / LIVE IN JAPAN '65 これを初めて聴いたときはぶっ飛びました。自分のベンチャーズ感が全然変わってしまったというか。65年に伝説の日本公演を当時の司会(MC)入りで完全収録したものですが、音質も思った以上にいいし、何よりベンチャーズの演奏が絶好調というか。もう本当にロックバンドなんですよね。とにかく激しい!もはやパンクと言ってもいいくらい。特にメル・テイラーのドラムのスネアの音が「バスーン!」って感じの機関銃みたいなアグレッシヴさ

          わたしの好きなライブアルバム その5

          わたしの好きなライブアルバム その4

          ●GENTLE GIANT / PLAYING THE FOOL アナログでは2枚組だったジェントル・ジャイアントのライブ盤 (1978)です。プログレにしてはあまり情緒的ではなく、どこか大道芸人的な高度なアンサンブルが特徴の彼らでしたが、スタジオ盤ではそれが時にこじんまりと聴こえすぎてしまう部分もあるのも事実でした。しかし、このライブ盤は彼らの代表曲が収められたベストな選曲なうえに、スタジオ盤以上にダイナミックな演奏が素晴らしく、個人的にはジェントル・ジャイアントの最高傑

          わたしの好きなライブアルバム その4

          わたしの好きなライブアルバム その3

          ●渡辺香津美 / KYLYN LIVE 1979年発表の日本のフュージョンを代表する傑作アルバム。このアルバムは小学生の頃に買ったアルバムでもあるので、とても思い入れが深いです。渡辺香津美をリーダーに、坂本龍一、矢野顕子、村上"ポンタ"秀一 、小原礼、PECKER、向井滋春、清水靖晃 、本多俊之と、その後の日本のフュージョンの全てが詰まってると言ってもいいほどの超豪華メンバー。個人的にはオープニングの「インナーウィンド」が大好きで、ちょっとカンタベリー系のジャズロックにも通

          わたしの好きなライブアルバム その3

          わたしの好きなライブアルバム その2

          ●THE VILLAGE CALLERS / "LIVE" ザ・ヴィレッジ・カラーズというチカーノ系のラテン・ファンク・バンドが60年代後半に出したライブ盤。彼らのことを知ったのはGOLDMINEが出したオムニバス「THE SOUND OF FUNK VOL.1」に収められた「HECTOR」という曲で、いわゆるユルい感じのJB系ファンクなんですが、どこか間の抜けたボーカルと、カセット録音したような荒いライブ録音の雰囲気が強く印象に残りました。そして、その曲も収録したこのレア

          わたしの好きなライブアルバム その2