見出し画像

JBCF新城クリテリウ厶Day1 Day2

コース
1周 約1.2km 30周 約36km

Day1    

1周 約1km 30周 約30km

Day2

お久しぶりです。ベルギー遠征から帰国して1回目のレースでした。地元愛知県の開催とあってチーム1人1人魅せる走りをすることを念頭に置きながら2日間走り切りました。結果はその先にあると思っていたのでなりふり構わず全力で積極的に走りました。2日間のことを詳しく書きすぎると長くなりすぎてしまうので頑張って要所要所まとめて書きます。

レーススタートDay1

出走人数は8人と少ないもののコース幅は狭いのでファーストアタックをかましつつ集団を縦に引き伸ばす。

高速巡行したら絞れるかなって甘い考えをしていたのですが、案の定8人→5人に、、、

こんな簡単に行くもんかと割り切り5人でしばらくローテをする。ある周回でアタックをしてみる。すぐに捕まりカウンターで平山選手が行く。そんなこんなでドンパチしてたら3人に。

練習会?

知り合いというか、知り尽くしている選手(平山選手、倉谷選手)が残ったので安心して回していく。

後ろは何周回か耐えて僕らに追いつきそうだったが、追いつかれることはなく勝負は早い段階で3人に。

倉谷選手は何回かローテを飛ばす。彼は定期練習で共にする仲なのでどういう選手なのかは理解しているつもりなので気にせず走る。

ラスト12周回に入るホームストレートで彼らをちぎるために全力でアタック。吐きかけながらも彼らをちぎり単独で走る。
(アタックする時、ベルギーのアクロブの選手が幻覚で前に見えたのはナイショの話)

必死

何とか無事に11周回単独で走り切り、優勝することが出来ました。

レーススタートDay2

2日目は、疲労感が凄かったがDay1と同様8人だったので最初からペースを上げて絞りにかかる。がDay1のように簡単にはいかず集団はひとつ。

平山選手と積極的にアタックするがみなついてくる。

そんなこんなで集団は6人にまで絞られるも1日目のようにはいかなかった。体力も序盤の段階で底をつきそうだったので一旦休むことに。(周りからはものすごいヤジが、、、ありがとうございました(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎))

そんな声も横目にどうしようかなと考えて走る。アタックしてもみんなはちぎれない。ならば昨日決めた時のように限界まで絞り切るアタックをするしかないと思った。

そして1人で逃げ切れる周回数は4周回だと判断しその周回になるまで休む。

そして渾身のアタックをする。

アクロブ召喚

無事に後ろをちぎったのであとは前を見るのみ。死ぬ気で走りました。

そしてギリギリのところで逃げ切り2連勝

無事に2連勝することができてほっとしました。これからもこのような走りを心がけていきたいです。どのようなレベル帯のレースであっても、、、

皆さんの応援ほんとにありがとうございました。

そして、今年u17最後のレース四日市ジュニアが迫ってきました。今絶賛コロナにかかりぐったりしている状況です。

コンディションをあげていき四日市ジュニアでも同じ走りを出来るように頑張りますので応援の程よろしくお願いします。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

・  スポンサー
株式会社サギサカ /  /株式会社ネッツトヨタ東名古屋 / 株式会社小澤製作所 ( いずみパーキング ) / 株式会社アイワークス
青柳総本家

・ サプライヤー
東山遊園株式会社 ( 星が丘テラス / 星が丘自動車学校 ) / 株式会社フカヤ ( MINORURA ) / 株式会社Zyteco Sport ( BOOST series )

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?