Claudeを使ってみた
さあ、いよいよ明日から怒涛の4月が始まりますね。
みなさんいかがお過ごしでしょうか。
私は怒涛の4月を目前にして話題沸騰中の「Claude 3 Opus」に課金してしまいました。
これで怒涛の4月を円滑に乗り切れるか!?
さて、私は昨年の6月くらいからChatGPT Plusにも課金しており、どんどん進化する機能たちに毎回驚かされているわけですが、
ここにきて、GPT4を超えた!
っと噂の「Claude 3 Opus」に課金することになりました。
本当は全く課金する予定はなかったのですが、面白半分で無料版のClaude(Sonnet)にルーブリック評価表作らせたり、それに基づいた評価をお願いしたところ、
めちゃくちゃ良い感じだったので、ウサインボルトも真っ青な速さで課金しました。(ちなみにこの比喩はClaudeが出力しました。)
また、Claundeは無料版でもPDFや画像などをアップロードすることができるのも良いですね。
ちなみにClaudeは3つのモデルが用意されています。
まだ、使用してみて2日目ですが、日本語でチャットしたときにこちらの意図を汲み取る質が高いのが良いです。
しかし、ChatGPTの方に軍配が上がる側面も多くあります。
例えば、GPTs、Custum Instruction、DALE-E(画像生成)、Bing検索(ネット検索)などの機能は2024年3月31日現在搭載されておりません。
Claude 3は2023年8月までの情報に基づいているようです。
そのような欠点はあるものの、出力される文章のレベルが高いことや、日本語に強いところなどがあり、今後も課金を継続するかも知れません。
お試しで課金したのになんてことだ!
ちなみに課金額はChatGPT Plusと同じ20ドルです。(現在だと3000円くらい)
両方課金することになると毎月6000円・・・
結構でかいですよね。
年間72000円ですから・・・
とりあえずこの1ヶ月はClaudeで色々と試してみたいと思います。
とりあえず、課金しなくてもSonnet(無料版)は使用できますので、試しに使ってみてはいかがでしょうか。
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