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転職活動してますツイートがバズった話

たくさんのご連絡ありがとうございました。

トゥギャッターにもまとめていただきありがとうございました。

今から書くこと

転職活動をしようと思った動機とか、そういった詳細は退職日になったら退職エントリーを書きますのでここで書きません。

今日ここで書きたいのは転職活動中に学んだこととかを共有できればと思います。

転職活動中に学んだこと

いろんな会社にいってお話をして気づいた学びを共有します。

1、情報発信をし続ける

まず、自分は情報発信を2年前から少しづつ続けています。

具体的にどんなことをしているかというと、

・気になった記事はTwitterで呟く
・学んだことはすぐにQiitaに書く
・日報を書く
・技術ブログを書く

やはり、自分のこの辺の情報を全て調べた状態で面談していただけます。自分が今どんな技術に興味をもっているか、昔どんなことをしてきたのかは全て調べてくださいます。
そこから、「なんでこういう技術発信をしてるのですか?」とか、「これからも続けていきますか?」などの質問をされます。

ですので、自分の価値を世の中に認めてもらうにはアウトプットをし続けなればならないのだなーと今回の転職活動を通して学びました。

Twitterのフォロワーがたくさんいる強いエンジニアの方達ってだいたいものすごい量のアウトプットをしていますよね。これから自分の価値を高めたいと思っている方は技術発信を始めるといいかもしれません。まずはTwitterで発信してみるとか、Qiitaに書いてみるとから始めることをお勧めします。

2、自分の2、3年後なりたい自分は持っておく

「2、3年後どんなエンジニアになりたいですか?」はかなりの高確率で面談で聞かれます。

昔新卒のときに就職活動をしていたときに「10年後どんな自分になりたいか」とかって大学の就活相談とかで考えさせられたと思います。正直そんな将来のことなんて誰もわからないんですよね。それよりも「2、3年後どんな自分になりたいのか」の方が大事だと思ってて、2、3年後のために今何をするのかを考えた方が予想がしやすいし、頑張れると自分は考えてます。

自分は「このIT業界で尖りたいです」みたいな返事をした記憶があります。実際にそう思ってて強いエンジニア、価値のある人間になりたいと思っています。このなりたい自分を受け入れてくれる会社、サポートしてくれる会社を選ぶといいかと思います。

3、環境は言い訳にしない

よく情報発信をしたほうがいいのはわかってるけど時間がないとか、今の仕事がかなりレガシーな開発環境で転職活動してもどこもオファーもらえないとか言ってる方が自分の周りにはいます。

でも、そういうのって自分から行動すればなんとでもできると思ってます。

「時間がない」はやる優先度が低いだけで必ず作れると自分は考えています。
自分が新卒で初めて業務に入った時に毎日朝10時〜夜の21時とか22時ごろまで残業したりとかしていた時期がありましたが、それでも朝早く起きて自分のコード書いたり、お昼休みは誰ともランチに行かず情報収集とかしてました。もちろんその頃からQiitaに記事は書いていましたし、土日も予定があっても夜はコード書いていました。

あと、レガシーな開発環境で業務をしているっていうのも正直転職活動では関係ありません。
さっきいったアウトプットを業務とは別でやればいいし、自分でプロダクトを開発したりOSS作ったり、OSSにPull Requestを送ったりすれば、企業はそれを必ず評価してくれます

自分もレガシーな環境で業務していた時期もありましたが、面談では経歴書はあまり見てないように思えました。やはり今の企業は「自分から進んでやっていく人」を欲しがっているのかなーと感じました。

最後に

ここまで4つほど書いてみました。誰かの転職活動に少しでも力になればと思います。

また、転職活動ツイートに対して連絡してくださった方々大変ありがとうございました。いろいろなお話をさせていただけた時間は自分にとってかなり有意義な時間になりました。

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