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Webページが高速化したらスマホアプリは必要ないかもしれない

スマホアプリがWebと比較した時に優位になるのはやはり、スピードだと思います。

Webだとページが変わるごとにcssや画像を読み込んだりするのでそのたびにネットワーク通信が発生するのでどうしても遅くなります。

その分、スマホアプリは事前にダウンロードをするのでページが変わるのはサクサク動きます。

例に出すとLINEはスマホアプリだからこそ素早く開き、素早く返事をすることができる。このことこそアプリのメリットだと思います。

高速すぎるサイト

このサイトをみてください。

色々ボタンを押してもらうとわかるんですが、ものすごく高速です。

このサービスは海外版Qiitaみたいなもので技術的な記事を投稿していくサイトです。

補足ですが、このサイトは高速化するためにいろんな工夫をしているようなので下記のサイトを見てみてください。

自分も一つ記事を書いてみました!

このスピードはエンジニアとして一つの革命だと思ってて、読み込みが速いページほど売上があがったりするようです。

もしこの世の中すべてのWebサイトがこのスピードを実現できたらアプリの存在意義が一気に落ちます。

むしろ、スマホアプリのデメリットである「アプリをダウンロードする」という手間が省けるのでユーザーにスマホアプリを使ってくれなくなる可能性はあると思います。

じゃあこれからはWeb??

じゃあこれからの時代はWebだ!!というわけではなく、すべてのWebページが高速化されるのはまだまだ先だと思います。

自分も普段はAndroidアプリエンジニアです。まだまだこの技術で食べていけると思いますし、むしろPixel3の発売によってAndroidユーザーが拡大していくと思っています。

Webページが高速化される前に、VR、ARが主流になるかもしれないですし、Webより、動画の時代になるかもしれません。

未来は誰もわからないですが、予想して考えを巡らせるのは重要だと思っています。

これからすごく楽しみ


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