こんばんは、Shogunです。

SmashlogのスマブラSP部門が去年の夏ごろに活動停止になってから半年以上が経ち、そういえばあんまり文章を書かなくなってしまったなと最近思うようになった

なので、定期的な更新の約束はできないまでも、気が向いたらまとまった文章を書くようにはしようと考えています

今日は、2021年度になり環境や取り組みに若干の変化が発生していて、そこで僕が1カ月過ごした中で感じたことを感じたままに書き記していこうと思います

Youtube活動

動画投稿頻度を2020年度の週1程度から週3回に変更しました。

恐らく今の頻度と内容で良ければ1年間くらいは持つんじゃないかなと思っていて、その条件下で言えば余力があるとさえ思っているので、

①クオリティを上げる取組みをするか、②投稿頻度を上げるか、③1年間じゃなくて2年以上のスパンで今のYoutube活動を捉えるか

上記のいずれか、または複数の選択を取っていこうとは思っています

せっかくYoutubeちゃんとやりますって言って今の生活に変えたのに、余力を感じている状況がちょっと違うんじゃないかなと感じています。(ただ余力が感じられるのは緊急事態宣言下でプレイヤー活動がやり辛いことも大きいと思うので、こことの折り合いの中でYoutubeの活動方針は考えます)

また、自分の中ではゲストを呼んだ企画系動画(俗に言うSmashlogっぽいやつ)をチャンネルの軸として捉えたいと思っていて、その収録で言うとまだ3回しか実施しておらず、動画としてこのnoteを書いた段階で上がっているものでは2回分しかありません

今後何十回と収録してトライアンドエラーを繰り返しながら学んでいくであろうことを考えれば、いくらでも動画は面白くできうると思っているので期待しててもらって良いと思います

長い目で見れば既存のどのスマブラチャンネルよりも良いものができると思っています というか、僕自身がそう思えないんだったらYoutube活動に力を入れますと言い、動画投稿頻度を上げる意味もないと思っているので、その考え方でやっていくつもりです

ということでよろしくお願いします

https://www.youtube.com/channel/UCTBz-HCZvHLy4WBr6-fCtUQ

スマブラの競技プレイヤー活動

自分の動画でも言っているけど、大会に出る回数は今後すごく減ると思います

理由はたくさんあるし動画でも触れているので、触れていない(厳密には動画内で触れるには冗長だけど大きな理由)ことを書きます

コロナ禍の中で大会と長いこと離れる中で、何度も大会のこと、そこにいた自分のことを振り返る機会がありましたが、そこで思い出すのはEVOをはじめとした海外大会、ウメブラをはじめとした日本最大規模の大会のことでした

基本的には僕はもうプレイヤーとして13年くらい活動していて、次のステップのことをコロナ禍以前から何度も考えたことがあるし、コロナ禍で改めて考えることがありましたが、上記の大会で感じた熱量とそこにいた自分のことを振り返ると、その舞台は今まで人生で出会った何よりも魅力的で、そこから離れるのは違うのかなと現状思っています

ここまでがウメブラとかEVOとか、大きな舞台に戻りたいと思う理由で、ここからはそこに戻るために今やりたいと思ってることの話です

大雑把に挙げると、①抜本的な知識の吸収、②キャラ対策の深掘り、③誰と当たっても勝つ確率がそれなりにあるという自信の獲得(言い換えると上振れ値を上昇させたい)

③を実現するために、最近良いと思っているのが上位プレイヤーとのワンマッチ(特定選手との3本～10本先取の試合)を受けることと、そこに勝つための準備(①②)です

去年関東で開催された招待制大会EPIで、限られた時間で当たる相手キャラへの対策を深掘りし、戦略を練り、それが結果として返ってくるという一連の流れの中に、今までのスマブラ活動にない面白さを感じました 面白さだけじゃなく、自分の強さの上限値を高めてくれるようにも思いました

もちろん勝てば嬉しいし、正しかったかもしれないと思えるやりがいもあるけど、特にEPI FINALで準備していたあばだんご戦に負けたことで根本的に自分の実力を否定された感覚もすごく貴重だと思っています

今年の4月には日本トップのカムイ使いLyさんとの10本先取もやりましたが、今後もああいうワンマッチ的なものは継続的にやっていきたいと思っています

なので上位プレイヤーの方は、僕と対戦することにメリットを感じるなら連絡してもらえれば対戦を検討しますので遠慮なくお声がけよろしくお願いします(逆に僕にとってメリットのない試合だったらお断りするかもしれません)

(ちなみにLyさんとの試合では同時接続5,000人を記録し、Lyさんvs他の上位プレイヤーの試合よりも多いものでした、なので集客面ではメリットを提供できる可能性が今のところそれなりにあります)

ということで、世間では篝火とかで盛り上がってる中、傍から見ればプレイヤー活動としてゆるいことをやっているように見えてしまう(実際そうかもしれないけど)のが申し訳ないけど、自分なりにこちらもやりたいことをやっていこうと思っています

以上、ご覧いただきありがとうございました！