「問い」の引き出し

「問い」にはすごい力があると思っています。物事を考える時、困難にぶち当たって足が止まった時、自分の視点を変えたり、足を前に進めるためにいつも「問い」の力を借りています。特にストレングス・ファインダーで「内省」持ちの自分には、良質な「問い」を与えることが大切だと思っています。

その「問い」のストックといいますか、自分の中でよく使う「問い」を紹介します。(随時更新していく予定です)

①「この考えに対する反論は無いか?」
何かアイデアを閃いた時によく使っています。自分の考えに対して、様々な視点から見るため、敢えて反対意見を考えて見落としているところや実行可能性を検討しています。

②「この失敗から何を学べるのか?」
自分が何か失敗して悔しい気持ちや恥ずかしい気持ちになった時によく使います。この問いを投げかけることで、マイナスの気持ちを学びに変えることができています。

③「どうやったら楽しくなる・上手くいくだろうか?」
最近、使うようになった問い。自分は考え出すとどうしてもリスクや問題などの不安要素に目がいきがちで、どんどんと暗いイメージになっていってしまいます。それを前向きに変えるために、このポジティブな問いを使うようになりました。

皆さんも、お気に入りの「問い」があれば教えてください。